金沢市の住まい|家賃・持ち家率・住宅の広さ・地価と、住宅取得奨励金・中古住宅の奨励金・市営住宅

確認日 2026年10月31日

民営借家の家賃51,589円1か月・令和5年住宅・土地統計調査
住宅地の平均価格1㎡ 92,800円2026年地価公示・石川県の公表
中古住宅の奨励金最大100万円2026年7月開始・まちなか区域

このページのまとめ

  • 住宅ローンで戸建てを新築する人への奨励金は区域で変わり、まちなかで最大200万円です。18歳未満の子がいる世帯は加算があります。
  • 金沢市の民営借家の家賃は1か月51,589円で、持ち家の割合は56.8%、1住宅あたりの広さは100.14㎡です(令和5年住宅・土地統計調査)。
  • 2026年地価公示の住宅地の平均は1㎡あたり92,800円(石川県の公表)です。
  • 2026年7月に中古住宅取得・リフォーム奨励金が始まりました。認定申請は所有権の登記の前に行います。
  • 市営住宅の次の定期募集は2027年1月後半の予定で、県営住宅の随時募集は2026年12月15日までです。
このページの内容(6)
  1. 家賃・持ち家率・住宅の広さ
  2. 地価
  3. 新築の住宅取得奨励金
  4. 中古住宅取得・リフォーム奨励金(2026年7月開始)
  5. 市営住宅
  6. 県営住宅

家賃・持ち家率・住宅の広さ

令和5年住宅・土地統計調査の数字です。

項目金沢市石川県全国
民営借家の家賃(1か月、0円を含まない)51,589円50,009円65,496円
民営借家の共益費・管理費(0円を含まない)4,430円4,502円5,177円
持ち家の割合56.8%67.8%60.9%
1住宅あたりの延べ面積100.14㎡121.60㎡91.66㎡
持ち家の延べ面積135.70㎡151.76㎡118.25㎡
民営借家の延べ面積45.60㎡46.91㎡44.17㎡

持ち家の割合は計算した値です(金沢市は持ち家117,440÷住宅206,710)。公営の借家の家賃は金沢市で23,802円です。

地価

調査金沢市 住宅地の平均(1㎡)前年石川県 住宅地の平均
2026年地価公示(64地点)92,800円90,600円59,400円
2026年度 地価調査(62地点)92,100円90,000円50,900円

石川県の公表の数字です。国土数値情報から地点ごとに計算すると、地価公示の中央値は90,250円で、最高は彦三町1丁目の194,000円、最低は窪1丁目の20,400円です。地価調査の中央値は93,250円で、最高は本町2丁目の251,000円、最低は別所町の18,400円です。平均は区域で大きく変わるので、住みたい場所の地点で見ます。

新築の住宅取得奨励金

金沢市の新築の住宅取得奨励金の上限額。まちなか200万円、居住誘導区域100万円、地区計画区域等50万円。中古住宅はまちなか100万円、居住誘導区域50万円、地区計画区域等25万円、一般居住区域20万円。
金沢市「金沢住まいのススメ」(令和8年9月発行)をもとに作成

自分が住む戸建てを、住宅ローン(返済期間10年以上)で新築または購入する人が対象です。対象区域に移り住む移住者と、より中心部に近いエリアへ移る市内在住者が対象で、子育て世帯は移る先の特例があります。入居後に町会へ入ることも要件です。

奨励金は、住宅の借入金額と工事請負額(または購入額)のうち低いほうに、下の率をかけます。土地の取得費は除きます。

区域基本額子育て世帯の加算上限額
まちなか5%(100万円)2.5%(50万円)200万円
居住誘導区域2.5%(50万円)2.5%(50万円)100万円
地区計画区域・まちづくり協定区域0.5%(10万円)1.5%(30万円)50万円

カッコ内は限度額です。子育て世帯は「18歳未満の子がいる世帯」です。移住者の加算(まちなか・居住誘導区域2.5%、地区計画区域等1.5%)などもあり、加算の合計には上限があります(まちなか100万円、居住誘導区域50万円、地区計画区域等40万円)。

住宅には区域ごとの条件があります。瓦屋根、延床面積、敷地の緑被率30%以上、住宅性能評価書または長期優良住宅の認定などです。

建築確認申請の前に計画認定を受けます。 注文住宅の交付申請は認定から1年以内で、入居から6か月を超えると対象外です。区域は市の「まちづくり支援情報システム」で調べられます。

中古住宅取得・リフォーム奨励金(2026年7月開始)

自分が住む良質な戸建ての中古住宅を、住宅ローン(返済期間10年以上)で購入する、または購入してリフォームする人が対象です。

区域基本額子育て世帯の加算上限額
まちなか5%(50万円)2.5%(25万円)100万円
居住誘導区域2.5%(25万円)2.5%(25万円)50万円
地区計画区域等1%(10万円)1.5%(15万円)25万円
一般居住区域(移住者のみ)1%(10万円)1%(10万円)20万円

率は、購入またはリフォームにかかる借入金額(土地の取得費のみは除く)にかけます。

  • 住宅の条件:既存住宅売買瑕疵保険に入る、安心R住宅である、フラット35などの要件を満たす借入れを使う、のいずれか
  • 期限:売買契約から3か月以内に認定申請、認定から1年以内に交付申請
  • 注意:認定申請は、所有権保存登記または所有権移転登記の前(融資の実行前)に行います

問い合わせは金沢市 住宅政策課(076-220-2333)です。

耐震改修の補助もあります。1981年5月31日以前に建てた戸建ての場合、耐震診断は費用の4分の3(限度額15万円)、耐震改修は10分の10(限度額280万円)です。問い合わせは建築指導課(076-220-2059)です。

市営住宅

市営住宅は市内に約3,400戸あります。所得などの入居資格があります。募集は2種類で、重ねて申し込めません。

種類時期決め方
定期募集(年3回)2026年度は5月、9月。次は2027年1月中ごろ公表、1月後半に募集、4月以降入居の予定公開抽選
随時募集常時。物件は毎月15日ごろに追加(最新は2026年10月15日更新)抽選なし、申込み順

最近1年間で公開抽選に2回以上落選した人は、抽選玉が2個になる優遇があります。申込みは住宅政策課の窓口か、マイナンバーカードを使う電子申請です。

県営住宅

石川県の県営住宅は、2026年の定期募集が1月13日〜2月4日に終わり、随時募集が2026年12月15日(火)までです。申込みと相談は県営住宅管理センターで受けています。

市外から引っ越す予定の人の保育園の申込みは、保育園のページで確かめられます。

かかわるお金

しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

金沢市のほかの項目

出典

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