手作り離乳食を頑張るママパパのお助けアイテム、「ハンドブレンダー」ですが、ごっくん期を過ぎるとドロドロ状ではなく粒を残したみじん切りにしないといけないため、ブレンダーの出番が少なくなるんですよね。
でも離乳食後期のカミカミ期になってまた出番が増えてきたので、ブレンダーやっぱり持ってて良かった!ということについてお伝えしていきます。
離乳食を初めて最初の2か月(ごっくん期)はブレンダーに頼りっきりで、神アイテムだなと思っていました。
なんでもブレンダーでガーーッとしてどろどろペースト作って完了です!
しかし、離乳食中期(もぐもぐ期)に入ると、少し粒を残したり形状が変わってきました。
ブレンダーだとドロドロになりすぎるので使えず、泣く泣く延々とみじん切りをしなければなりませんでした。
ブレンダーすぐに使わなくなっちゃったなと残念に思っていましたが、生後9か月を過ぎて離乳食後期(カミカミ期)に入って、手づかみ食べを始めるようになると状況が好転!
手づかみ食べに最適なお焼き作りにブレンダーが超使えるのです!
この記事では、掴み食べを始めた娘のために作った「大根もち」の調理工程をお見せします。
まずは大根テキトーな量を用意してかつら剥きしました。

適当に切ってブレンダー容器にINします。

ブレンダーをうぃーんとして、簡単に大根おろしを作っちゃいます。

できました。

だいぶ水分が出たので、絞ります。

大根おろしができました。

大根だけだと寂しいので、ストックしてあった野菜を使います。

レンジでチン!して解凍です。

できた野菜をブレンダーにINします。

美味しくなるかな~と思って、ツナも入れてみました。

目分量で小麦粉もざざーっと入れます。

材料全部入りました。

ブレンダーでががーーっと数秒。
水っぽすぎたら小麦粉をちょっと足してもう1回ブレンダーします。
これで大根もちの元が完成です!

スプーンでぽいぽい焼いていきます。

スプーンで適当に落としてるだけなので形は不格好です^^;

弱火でじわじわ焼いてひっくり返します。

大根もち、完成です!

大根をおろす手間とか、材料をコネコネする手間がすべて無く、洗い物も格段に減りました!
ブレンダーがあるとお焼きを焼くのは本当にラクチンです。
私は他にも、こんなもの作っています。
- ひき肉でお子様ハンバーグ
- ジャガイモでお焼き
- かぼちゃと野菜のお焼き
- 豆腐とお野菜のお焼き
- バナナでお子様パンケーキ
だいたいメインの材料+テキトーな野菜+豆腐or小麦粉で出来るので、すっごくラクチンです!
ちなみに、大根もちの日はこんな感じのご飯になりました。

手作りで離乳食を頑張ろうと思っている方、ハンドブレンダーは末永~く使えるので、やっぱりオススメです!
ご参考:
離乳食初期に書いた記事はこちら