水戸市の妊娠・出産・健診|予約制の母子健康手帳から5歳児健診まで

確認日 2026年11月1日

妊婦健診の助成17回・145,930円2026年4月に14回から拡充。多胎は19回分
母子健康手帳の交付予約制2026年6月からすべての窓口。前日12時までに予約
1か月児健診の助成6,000円まで生後28日以上6週未満

このページのまとめ

  • 妊娠届と母子健康手帳の交付は、2026年6月1日からすべての窓口で予約制です。電子申請のあと、交付希望日の前日12時までに妊婦面談を予約します。
  • 妊婦健診の助成は2026年4月に14回から17回に増え、総額は145,930円です。多胎妊娠は19回分の受診票が交付されます。
  • 県外の医療機関で受ける人は、受診予定の1か月前までに子育て支援課へ連絡します。自己負担で受けたときは、出産後1年以内に申請すると助成を受けられます。
  • 産後ケアは産後1年未満の母子が対象で、まず産前産後支援センター「すまいるママみと」に相談します。
  • 乳幼児健診は1か月児、乳児(2回)、1歳6か月児、2歳児歯科、3歳児に、2026年度からは5歳児が加わりました。
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水戸市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:水戸市の乳幼児健診・保育利用申込みのページ(2026年11月1日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(9)
    1. 窓口は市役所と2つの保健センター
    2. 妊娠がわかったら:妊娠届と母子健康手帳
    3. 妊婦健診:受診票は17回分
    4. 妊娠中に受けられること
    5. 生まれたら:出生届
    6. 出産後のサポート
    7. 乳幼児健診
    8. 予防接種
    9. 困ったときの相談先

    窓口は市役所と2つの保健センター

    水戸市の妊娠届、母子健康手帳の交付、乳幼児健診などは、こども部 子育て支援課 母子保健係が担当しています。

    窓口住所電話交付の受付
    市役所1階 母子健康手帳申請窓口中央1-4-1029-350-1216月〜金 9時〜16時(要予約)。水曜の17時15分〜18時30分は予約不要
    内原保健センター内原町1384-2029-259-6411月〜金 9時〜16時(要予約)
    常澄保健センター大場町472-1029-269-5285月〜金 9時〜16時(要予約)
    • 市役所1階 母子健康手帳申請窓口

      住所
      中央1-4-1
      交付の受付
      月〜金 9時〜16時(要予約)。水曜の17時15分〜18時30分は予約不要
    • 内原保健センター

      住所
      内原町1384-2
      交付の受付
      月〜金 9時〜16時(要予約)
    • 常澄保健センター

      住所
      大場町472-1
      交付の受付
      月〜金 9時〜16時(要予約)

    土日・祝日と年末年始は交付していません。

    妊娠がわかったら:妊娠届と母子健康手帳

    2026年6月1日から、すべての窓口で予約制です。 窓口に行く前に次の順で進めます。

    1. 医療機関で妊娠の診断を受けます
    2. 市の「水戸市妊娠届作成フォーム」で、交付を希望する窓口を選んで電子申請します
    3. 完了画面のリンクから妊婦面談を予約します。予約は翌日以降の日程で、交付希望日の前日12時までです(閉庁日を除く)
    4. 予約日に窓口で妊婦面談を受け、母子健康手帳と受診票を受け取ります。30分〜40分ほどかかります
    • 電子申請だけでは届出は完了しません。妊娠届の正式な受理日は、窓口に来た日です
    • 母子健康手帳の郵送はしていません
    • 急ぎで予約ができなかったときは、希望する窓口へ前もって電話します
    • 水曜の延長窓口(17時15分〜18時30分、市役所のみ)は予約不要で、電子申請も要りません

    持ち物(本人が届け出るとき):本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など顔写真付きは1点。資格確認書、年金手帳などは2点)、個人番号が分かるもの、妊娠証明書(医療機関から交付されているとき)

    代理の人が届け出るとき:代理の人の本人確認書類、妊婦本人の個人番号が分かるもの、妊娠証明書。代理の人に妊婦の状況を聞き取ります。

    一緒に受け取るもの:「母と子のしおり」(妊婦健診・産婦健診・妊婦歯科健診・新生児聴覚検査・1か月児健診・乳児健診の受診票、母乳育児相談等利用券など)、「お父さんのための子育て手帳」(初めてお父さんになる人)、「いばらきKids Club」カード、マタニティキーホルダー。

    妊産婦の医療費を助ける「マル福」は、手帳が交付された月の初日から適用されるので、交付を受けたらすぐ担当窓口で申請します。

    妊婦健診:受診票は17回分

    水戸市の健診の公費負担の横棒グラフ。妊婦健診17回の総額145,930円、乳児一般健診2回で12,000円、産婦健診2回で10,000円、1か月児健診6,000円、母乳等育児相談4,180円
    水戸市の妊産婦健康診査・乳幼児健診のページ(2026年11月1日確認)をもとに作成
    受診票回数公費負担
    妊婦一般健康診査17回まで(多胎は合計19回分)総額145,930円
    産婦健康診査2回(産後2週間ごろと1か月ごろ)1回5,000円まで
    妊婦歯科健康診査妊娠期間中無料(処置や治療は自己負担)
    • 2026年4月1日以降の受診分から、14回が17回になりました
    • 妊娠判定のための受診、受診票の交付前の健診、保険適用の検査は対象外です
    • 妊娠判定の受診の補助:住民税非課税世帯の人は、初回の産科受診の費用を10,000円まで補助する制度があります(受診日から1年以内に子育て支援課へ申請。1回の妊娠につき1回)

    県外で受けるとき(里帰り)

    水戸市の受診票が使える場合があります。医療機関によって違うので、受診予定の1か月前までに子育て支援課 母子保健係へ連絡します。市が医療機関に確かめます。伝えるのは、氏名・生年月日・連絡先、医療機関の名前・所在地・電話番号、受診予定日と出産予定日です。

    受診票が使えず自己負担で受けたときは、申請すると助成を受けられます。

    • 期限:出産後1年以内(市外へ転出する人は転出前に)
    • 対象:受診日に水戸市に住民登録があり、里帰り出産などで受診票を使えなかった人。自己負担10割の健診費用が対象で、テキスト代、薬代、保険適用の検査は対象外です
    • 出す書類:申請書兼請求書、母子健康手帳、母と子のしおり(受診票に結果を書いてもらう)、領収書と診療明細書、口座が分かるもの
    • 窓口:子育て支援課 母子保健係(市役所2階)、常澄保健センター、内原保健センター

    ほかの市町村から転入したときは、母子健康手帳と前の市町村の受診票の残りを持って窓口へ行くと、水戸市の受診票が交付されます。水戸市から転出すると、水戸市の受診票は使えません。

    妊娠中に受けられること

    • ハローベビークラス:妊娠16〜35週の初妊婦と夫が対象で、市内に住民票がある人の教室です。「講義・妊婦疑似体験編」(水戸市保健所)と「保育実習編」(市役所)があり、片方だけでも受けられます。標準の受講時期は妊娠16〜24週です。いばらき電子申請で予約し、期限は講義編が開催日の1週間前、保育実習編が2日前です。2026年11月1日時点の今後の日程は講義編が11月20日、12月8日、2027年1月19日、2月22日、3月16日、保育実習編が11月9日、12月5日、2027年1月16日、2月20日、3月13日です(定員になり次第締切)
    • 妊婦歯科健診(無料):市内の歯科医院に電話で予約して受けます。妊娠16〜27週の受診が勧められています。持ち物は受診票と母子健康手帳です
    • RSウイルスの予防接種:2026年4月1日から妊婦の定期接種になりました。対象は妊娠28週0日〜36週6日の人です。問い合わせは感染症対策課(029-243-7315)です
    • 妊娠中期のアンケート:市から郵送かSMSで届きます。到着後2週間以内の回答が求められています。SMSは市役所の番号(029-224-1111)から届きます
    • 保育園の申込み:水戸市では出生前の申込みはできません。くわしくは保育園のページにまとめています

    生まれたら:出生届

    項目内容
    期間生まれた日から14日以内
    届出人父または母(順に同居者、出産に立ち会った医師・助産師など)
    届け出る場所父母の本籍地か所在地、または出生地の市区町村
    持ち物出生届書(出生証明書)、母子健康手帳
    平日8時30分〜17時15分市民課、赤塚出張所、常澄出張所、内原出張所
    土日祝・年末年始の8時30分〜17時15分休日受付(市民相談室)
    17時15分〜翌朝8時30分夜間受付(守衛室)
    • 「みとちゃん」デザインの出生届があります。市民課と3つの出張所で受け取れ、市のページから印刷もできます(A3)
    • スマートフォンで出生届を作るサービスもあります
    • 新生児はマイナンバーカードの特急発行を申請でき、申請から最短1週間以内に発行されます
    • 体重2,500g未満で生まれた赤ちゃんは、出生届とは別に低体重児出生届が要ります。水戸市は「こんにちは赤ちゃん訪問」の事前調査フォームへの入力で提出したことになります

    出産後のサポート

    赤ちゃんの訪問:出生届のあと、保護者が「こんにちは赤ちゃん訪問 連絡票」に入力すると、担当者から日程の連絡が来ます。里帰り先での訪問を希望する人は、里帰り先の住所と期間を入力します。

    訪問対象訪問する人時期
    新生児訪問第1子の赤ちゃんなど助産師、保健師おおむね生後40日以内
    こんにちは赤ちゃん訪問第2子以降の赤ちゃんなど看護師、保育士などの子育てアドバイザー生後4か月ごろまで

    訪問のときに、妊婦支援給付金の2回目の案内もあります。

    産婦健診:産後2週間ごろと1か月ごろの2回、1回5,000円まで公費で負担します。

    新生児聴覚検査:生後27日以内の検査が対象で、2026年4月から助成額が増えました。初回検査、確認検査のそれぞれについて、自動ABR・ABR検査は5,000円まで、OAE検査は3,000円までです。「新生児聴覚検査受診票」(うぐいす色)を使います。

    産後ケア:水戸市に住民票があり、家族から家事や育児の支援を受けられない、または産後の体調不良や育児に不安がある、産後1年未満の母子が対象です。医療行為が必要な人は対象外で、赤ちゃんだけの預かりはできません。

    施設所在地宿泊・通所の利用可能月齢訪問
    青木医院本町3-4-73か月未満なし
    石渡産婦人科病院 ★上水戸1-4-211か月未満なし
    植野産婦人科医院 ★五軒町2-3-74か月未満なし
    江幡産婦人科病院 ★備前町4-111歳未満なし
    小松崎産婦人科本町1-6-20通所のみ3か月未満なし
    水戸赤十字病院三の丸3-12-484か月未満なし
    山縣産婦人科千波町371-44か月未満なし
    茨城県助産師会千波町2475 栗原ビルA号室なし1歳未満
    水戸メンタルクリニック梅香1-2-50なし1歳未満
    加瀬病院 ★ひたちなか市市毛8354か月未満なし
    ひたちなか母と子の病院ひたちなか市青葉町19-73か月未満なし
    Haru no Ie牛久市ひたち野東1-25-2(宿泊型はつくば市)宿泊6か月未満通所・訪問1歳未満
    • 青木医院

      所在地
      本町3-4-7
      宿泊・通所の利用可能月齢
      3か月未満
      訪問
      なし
    • 石渡産婦人科病院 ★

      所在地
      上水戸1-4-21
      宿泊・通所の利用可能月齢
      1か月未満
      訪問
      なし
    • 植野産婦人科医院 ★

      所在地
      五軒町2-3-7
      宿泊・通所の利用可能月齢
      4か月未満
      訪問
      なし
    • 江幡産婦人科病院 ★

      所在地
      備前町4-11
      宿泊・通所の利用可能月齢
      1歳未満
      訪問
      なし
    • 小松崎産婦人科

      所在地
      本町1-6-20
      宿泊・通所の利用可能月齢
      通所のみ3か月未満
      訪問
      なし
    • 水戸赤十字病院

      所在地
      三の丸3-12-48
      宿泊・通所の利用可能月齢
      4か月未満
      訪問
      なし
    • 山縣産婦人科

      所在地
      千波町371-4
      宿泊・通所の利用可能月齢
      4か月未満
      訪問
      なし
    • 茨城県助産師会

      所在地
      千波町2475 栗原ビルA号室
      宿泊・通所の利用可能月齢
      なし
      訪問
      1歳未満
    • 水戸メンタルクリニック

      所在地
      梅香1-2-50
      宿泊・通所の利用可能月齢
      なし
      訪問
      1歳未満
    • 加瀬病院 ★

      所在地
      ひたちなか市市毛835
      宿泊・通所の利用可能月齢
      4か月未満
      訪問
      なし
    • ひたちなか母と子の病院

      所在地
      ひたちなか市青葉町19-7
      宿泊・通所の利用可能月齢
      3か月未満
      訪問
      なし
    • Haru no Ie

      所在地
      牛久市ひたち野東1-25-2(宿泊型はつくば市)
      宿泊・通所の利用可能月齢
      宿泊6か月未満
      訪問
      通所・訪問1歳未満

    ★はその医療機関で出産した人が対象です。

    • 自己負担額と利用条件は施設ごとに違い、市のページとガイドブックに金額は載っていません。利用前に「すまいるママみと」(029-350-7528)で確かめます
    • 市県民税非課税世帯と生活保護世帯は、証明書を出すと自己負担が減額されます
    • 申込みの流れ:「すまいるママみと」に相談する → センターと施設で日程を調整する → 利用申請書を書く → 利用決定通知が届く → 利用し、料金は施設や助産師に現金で払います

    母乳等育児相談:出産後1年未満の人が、医療機関や助産院で授乳指導や乳房ケアなどを受けられます。4,180円まで公費で負担し、利用は1人1回です(多胎は個々の指導が必要なとき、子1人につき1回)。実施機関に直接予約し、利用券と母子健康手帳を持って行きます。

    乳幼児健診

    健診受ける時期受ける場所案内
    1か月児生後28日以上6週未満医療機関(上限6,000円)「母と子のしおり」の受診票(ラベンダー色)
    乳児一般(2回)生後3〜12か月(標準は3〜4か月、9〜11か月)医療機関(1回上限6,000円)「母と子のしおり」の受診票(水色)
    1歳6か月児1歳6か月〜1歳11か月医療機関(一般と歯科を別々に予約)1歳5か月ごろに通知
    2歳児歯科2歳6か月〜2歳11か月集団健診(保健所、市役所、内原保健センター)2歳4〜5か月ごろに通知
    3歳児3歳6か月〜3歳11か月集団健診(保健所、市役所、内原保健センター)3歳6か月ごろに通知
    5歳児5歳0か月〜5歳11か月(年中児)集団健診(市役所、保健所)4歳11か月ごろに通知
    • 5歳児健診は2026年度に始まりました。2026年度の対象は2021年4月2日〜2022年4月1日生まれです
    • 3歳児健診には屈折検査の機器が入っています。今までこの検査を受けていない3歳以上の未就学児で希望する人は、問い合わせると受けられます
    • 3歳児健診は3歳8か月を過ぎても通知が届かないとき、5歳児健診は5歳4か月を過ぎても届かないときに連絡します
    • 県外で1か月児健診、乳児健診、新生児聴覚検査を自己負担で受けたときは、受診日や検査日から1年以内に申請すると助成を受けられます
    • 健診の日程は市のページに月ごとに載っています。問い合わせは母子保健係(029-350-1216)です

    予防接種

    定期接種の費用は無料です。生後1か月ごろまでに「予防接種券」と冊子が郵送で届きます。対象年齢になったら医療機関へ直接予約し、当日は予防接種券と母子健康手帳を持って行きます。予診票は医療機関にあります。

    • 接種は生後2か月から始められます
    • 保護者の付き添いが要ります。祖父母など代理の人が付き添うときは、保護者の委任状がないと受けられません
    • 転入した人には、転入から半月ほどで「予防接種券の交付についてのはがき」が届きます
    • 里帰りなどで県外で受けるときは、水戸市と医療機関の間で事前の手続きが要ります。希望する医療機関を1〜3つほど決めて、感染症対策課へ連絡します

    困ったときの相談先

    相談先内容連絡先
    産前産後支援センター「すまいるママみと」妊娠中から産後1年未満の相談。保健師、助産師の母子保健コーディネーターが電話や訪問で支える029-350-7528(月〜金 8時30分〜17時15分)
    子育て支援課(水戸市こども家庭センター)母子保健と児童福祉の総合窓口029-350-1216
    育児相談乳幼児の発育、発達、栄養、歯の相談。アプリか電話で予約。90日先まで予約できる市役所 029-350-1216、常澄 029-269-5285、内原 029-259-6411
    こども政策課 子育て支援相談員親子で遊べる場所や預け先の案内029-350-5577(平日8時30分〜17時)
    感染症対策課予防接種029-243-7315

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

    水戸市のほかの項目

    出典

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