盛岡市の妊娠・出産・健診|母子健康手帳から赤ちゃん手帳、8回の乳幼児健診まで

確認日 2026年11月1日

妊婦健診の助成14回子宮頸がん検診1回も助成の対象
産後ケアの利用料無料令和8年度・課税世帯も。食事代などは別
産婦健診の助成1回5,000円まで産後2週間と1か月の2回

このページのまとめ

  • 妊娠の診断を受けたら、妊娠11週ごろまでを目安に妊娠届出書を出し、母子健康手帳と妊婦一般健康診査票などを受け取ります。保健所庁舎2階と玉山総合事務所はLINE予約制、都南総合支所は予約不要です。
  • 妊婦健診は14回と子宮頸がん検診1回の助成があり、岩手県内の産婦人科で使えます。県外で受けたときは、産後1年までに払い戻しを申請します。
  • 産後ケアは令和8年度、課税世帯も利用料が無料です。出産予定日の2か月前から仮申請ができます。
  • 出生届のあとに赤ちゃん手帳の交付を受けます。乳幼児健診の健診票と予防接種の予診票がつづられています。
  • 5歳児健診は令和8年12月から実施です。対象は令和4年4月2日生まれの子からです。
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盛岡市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:盛岡市の乳幼児健康診査・保育施設入園申込みのページ(2026年11月1日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(8)
    1. 妊娠がわかったら:妊娠届と母子健康手帳
    2. 妊婦健診:14回と子宮頸がん検診1回
    3. 妊娠中に受けられること
    4. 生まれたら:出生届と赤ちゃん手帳
    5. 出産後のサポート
    6. 乳幼児健診
    7. 予防接種
    8. 困ったときの相談先

    妊娠がわかったら:妊娠届と母子健康手帳

    医師か助産師の診断を受けたら、産婦人科などで妊娠届出書を受け取り、妊娠11週ごろまでを目安に窓口へ出します。母子健康手帳と妊婦一般健康診査票などを受け取り、保健師などから妊娠中の健康管理の話があります。手続きには30〜40分ほどかかります。

    窓口予約電話
    こども家庭センター 妊婦子育て担当(盛岡市保健所庁舎2階)LINE予約制019-613-2696
    住民福祉課(玉山総合事務所1階)LINE予約制(令和8年4月から)019-683-3869
    母子健康課分室(都南総合支所1階3番窓口)予約不要
    • こども家庭センター 妊婦子育て担当(盛岡市保健所庁舎2階)

      予約
      LINE予約制
    • 住民福祉課(玉山総合事務所1階)

      予約
      LINE予約制(令和8年4月から)
    • 母子健康課分室(都南総合支所1階3番窓口)

      予約
      予約不要
      電話
    • 開設時間:9時〜17時(閉庁日を除く)。LINE予約の最後の枠は16時からです
    • LINE予約:盛岡市の公式アカウントを友だち登録し、メニューの「予約・手続き」から「母子健康手帳の交付予約」を選びます。変更・キャンセルは前日までです
    • 本人が届け出るときの持ち物:妊娠届出書(両面を記入)、個人番号が確認できる書類、本人確認書類(顔写真つき1点、なければ身元が分かるもの2点)、妊婦給付認定申請書
    • 代理の人が届け出るとき:妊娠届出書、委任状(届出書の委任状欄に妊婦本人が記入)、代理の人の本人確認書類、個人番号が確認できる書類。妊婦支援給付金は妊婦本人名義の口座にのみ振り込まれます
    • 一緒に受け取るもの:妊婦一般健康診査票、産婦健康診査票、妊産婦歯科健康診査票、新生児聴覚検査の受検票
    • オンライン:マイナポータルからも届け出られますが、後日、窓口へ行く必要があります

    母子健康手帳の交付にあわせて、妊産婦医療費の手続きもあります(下の「妊娠中に受けられること」)。

    妊婦健診:14回と子宮頸がん検診1回

    盛岡市の妊娠から1歳6か月までの流れ。妊娠11週ごろまでに妊娠届、妊娠中に妊婦健診14回と子宮頸がん検診1回、妊娠28週0日〜36週6日にRSウイルスワクチン(無料)、出産後14日以内に出生届、そのあと赤ちゃん手帳の交付、産後2週間と1か月に産婦健診(1回5,000円まで)、おおむね生後4か月までに赤ちゃん訪問
    盛岡市の妊娠・出産の各ページ(2026年11月1日確認)をもとに作成
    項目内容
    対象盛岡市内に住所がある妊婦
    助成妊婦健康診査14回と子宮頸がん検診1回
    使い方妊婦一般健康診査票と母子健康手帳を持って、岩手県内の産婦人科で受ける
    県外で受けたときいったん全額を払い、産後1年までに払い戻しを申請する

    1回ごとの助成の金額は、市のページと申請書の様式には載っていません。金額は母子健康課(019-603-8303・8304)で確かめてください。

    里帰りなどで岩手県外で受けたとき

    妊婦健診と産婦健診は、一定の金額を上限に、払った費用の一部が戻ります。対象の検査項目は各健診票の下の欄に書かれています。

    1. 費用を全額払い、領収書と診療明細書をもらいます(1回につき1枚。妊婦健診か産婦健診と分かるもので、保険適用外で全額を自己負担したもの)
    2. 健診票に結果と受診月日、医療機関名を書いてもらいます。産婦健診は別紙の説明書を医療機関に出し、実施できる医療機関に限られます
    3. 母子健康課(盛岡市保健所庁舎2階)へ、記入済みの健診票の原本、領収書と診療明細書の原本、申請書と請求書を出します。母子健康手帳を持っていきます
    • 期限:出産後1年以内
    • 受理から口座への振り込みまで1〜2か月かかります
    • 問い合わせ:母子健康課(019-603-8303・8304)

    妊娠中に受けられること

    • 妊産婦歯科健診(500円):妊娠中と産後1年以内に1回。妊産婦歯科健診票、保険証、母子健康手帳を持って市内の指定歯科医療機関へ行きます。市のほかの検診が無料の人も一律で有料です
    • パパママ教室(無料):盛岡市に住民票がある初妊婦と夫・パートナーが対象で、もりおか子育て応援プラザma*mallで土曜に開きます。午前と午後の各12組で、出産予定月ごとに回が決まっています。受付は開始日の12時から先着順で、いわて子育てネットの申込みフォームから申し込みます
    • RSウイルスワクチン(無料):接種日に盛岡市に住民登録があり、妊娠28週0日〜36週6日の人が対象で、妊娠ごとに1回です。市外で受けたいときは、岩手県内は「岩手県広域接種パスポート」、県外は「予防接種実施依頼書」の発行を保健所の指導予防課に申請します。交付まで約1週間かかります
    • 妊産婦医療費の助成:妊娠5か月(所得が一定額以上の人は妊娠8か月)から、出産した月の翌月末までの保険診療の自己負担を助成します。住民税課税世帯は入院外750円・入院2,500円(レセプトごと)の自己負担があり、非課税世帯は自己負担がありません。受給者証の申請が要ります
    • すこやかアンケート:妊娠8か月ごろに届きます。妊婦支援給付の2回目の届出の様式も一緒に送られます
    • 保育園の申込み:2027年4月入園の一次申込は2026年11月2日〜12月28日17時30分必着です。妊娠中の申込みなどは保育園のページにまとめています

    市は、産後に使うサービス(産後ケア、上の子の預かりなど)を、妊娠後期に確かめておくよう案内しています。

    生まれたら:出生届と赤ちゃん手帳

    手続きいつまでどこへ持ち物
    出生届生まれた日を含めて14日以内(14日目が土日祝日なら次の開庁日)出生地、父母の本籍地か住所地の役所。盛岡市では市役所本庁舎1階の市民登録課、各支所(青山・簗川・太田)、都南総合支所市民係、玉山総合事務所住民福祉課出生届、母子健康手帳
    赤ちゃん手帳出生届のあと、早めに盛岡市保健所庁舎2階 母子健康課、市役所本館2階 医療助成年金課、都南総合支所3番窓口、玉山総合事務所 住民福祉課母子健康手帳
    • 赤ちゃん手帳には、乳幼児健康診査票、歯科健康診査票、予防接種の予診票がつづられています。小学校入学前まで使います
    • 里帰り中は郵送で申請できます。届くまで1〜2週間ほどかかります
    • 2025年5月26日から、出生届に書いた名前のフリガナが戸籍に記載されます
    • 祖父母などの代理でも出生届を出せますが、届出人の欄は父か母本人が署名します
    • 盛岡市に転入した2歳3か月未満の子にも赤ちゃん手帳を交付します。2歳3か月以上の子は、受診対象の健康診査票のみの交付です

    出産後のサポート

    赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問):産婦とおおむね生後4か月までの赤ちゃんがいる家庭を、保健師か助産師が訪ねます。市から電話で日程を調整します。早めに来てほしいときは母子健康課(019-603-8303)か玉山総合事務所 住民福祉課(019-683-3869)へ申し込みます。里帰り先の市町村に頼むこともできますが、受け入れができない市町村もあります。

    新生児聴覚検査:原則として生後1か月未満の子が対象で、初回の検査1回に5,000円を上限に公費で負担します。県外で受けたときは、いったん自己負担して別に申請します。

    産婦健診:産後2週間と産後1か月の2回で、1回あたり5,000円が上限です。産婦健康診査票と母子健康手帳を持って岩手県内の産婦人科で受けます。盛岡市の健診票で受けられるか、医療機関に確かめます。

    産後ケア:産後1年以内の母と子が対象です(日帰りと宿泊は医療機関により対象の月齢が違います)。赤ちゃんだけの預かりや、託児・家事支援を目的とした利用はできません。

    種類課税世帯の料金令和8年度の実際の負担
    訪問型(1日)1,620円無料
    デイサービス型 3時間1,620円無料(食事代・オプション代は別)
    デイサービス型 5時間2,700円無料(同上)
    デイサービス型 6時間3,240円無料(同上)
    宿泊型(1泊2日)14,310円無料(同上)
    • 国、岩手県、盛岡市の補助により、令和8年度は課税世帯も利用料が無料です。市民税非課税世帯と生活保護世帯は、証明書の提出により無料です
    • 回数:通算7日まで。デイサービス型と宿泊型は合わせて4日まで(宿泊は1泊2日を上限とし、2日と数えます)
    • 申込み:まず母子健康課(019-603-8303)へ電話します。原則、産後から利用希望日の10日前(土日祝日を除く)までに申請書類を出します。出産予定日の2か月前から仮申請ができます
    • 予約:宿泊型とデイサービス型は施設へ直接、訪問型は母子健康課へ電話します。利用承認通知書が届く前でも、申請が済んでいれば予約できます

    母乳相談(無料・予約制):市内に住む乳児の母親が対象で、月1回、火曜に盛岡市保健所庁舎3階で開きます。1回45分で、希望日の前日正午までにこども家庭センター(019-613-2696)へ申し込みます。

    離乳食教室:生後4か月前後の子がいる、初めて子育てをする保護者向けの教室です。

    乳幼児健診

    いずれも公費負担で、自己負担はありません。赤ちゃん手帳の健康診査票を使い、指定の医療機関で受けます。健診日が決められている場合があるので、医療機関に確かめてから行きます。

    健診受けられる期間受け方
    1〜2か月児1か月〜3か月未満医療機関
    3〜4か月児3か月〜5か月未満医療機関
    6〜7か月児6か月〜8か月未満医療機関
    9〜10か月児9か月〜11か月未満医療機関
    1歳児1歳〜1歳3か月未満医療機関
    1歳6か月児1歳6か月〜1歳9か月未満集団の一次健診のあと、医療機関で二次健診
    2歳児2歳〜2歳3か月未満医療機関
    3歳児3歳6か月〜3歳9か月未満集団の一次健診のあと、医療機関で二次健診
    • 1歳6か月児と3歳児は、受診日の約1か月前に案内と健診票が郵送されます
    • 集団健診の会場は、盛岡市保健所、高松地区保健センター、飯岡地区保健センター、玉山総合福祉センターです
    • 県内の里帰り先でも、県立病院などで盛岡市の健診票が使えます。県外では使えません。里帰り先の自治体の健診を受けられるときは、母子健康課(019-603-8304)へ連絡します
    • 5歳児健診は令和8年12月から実施です。対象は令和4年4月2日生まれの子からで、一次健診は対象の子全員のアンケート、二次健診は必要な人のみの集団健診(会場は盛岡市保健所)です

    予防接種

    盛岡市の指定医療機関での個別接種です。赤ちゃん手帳の予診票を使います。指定医療機関は盛岡市医師会のサイトに載っています。

    • 予診票をなくしたとき:母子健康手帳を持って、盛岡市保健所庁舎6階 指導予防課、市役所本館2階 医療助成年金課、玉山総合事務所 住民福祉課、都南総合支所3番窓口(7歳6か月未満まで)へ行きます
    • 里帰りなどで市外で受けるとき:接種していない分の予診票や手帳の交付を受けられます。郵送の手続きもできます。くわしくは指導予防課に確かめます

    困ったときの相談先

    相談先内容連絡先
    こども家庭センター 妊婦子育て担当妊娠・出産・子育て期の相談、もりおか子育てMYプランの配布019-613-2696(平日8時30分〜17時30分)。盛岡市保健所2階
    ママの安心テレホン助産師と保健師が電話で相談に応じる019-654-0851(平日9時〜16時。祝日・年末年始を除く)
    母子健康課健診の助成、産後ケア、赤ちゃん訪問019-603-8303・8304
    医療助成年金課妊産婦・子どもの医療費の助成019-626-7528

    施設や子育ての相談窓口は施設のページにもまとめています。

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

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    出典

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