倉敷市の妊娠・出産・健診|おやこ健康手帳から産後ケア・幼児健診まで

確認日 2026年11月2日

妊婦健診の助成14回多胎は19回まで。1回目の県外の上限額は23,980円
県外で受けた健診の請求受診日から3年過ぎると請求できない
産後ケアの市の負担(宿泊)1泊17,000円世帯の区分で21,500円・26,000円になる

このページのまとめ

  • 妊娠届は倉敷・児島・玉島・水島・真備の保健推進室へ出します。倉敷市役所の本庁では、おやこ健康手帳を交付していません。
  • 妊婦健診は14回(多胎は19回)まで市の補助があり、産婦健診は産後8週間までに2回です。
  • 県外で受けた健診の費用は、受診日から3年を過ぎると請求できません。
  • 産後ケアの申請は妊娠7か月から窓口か電子申請ででき、利用券がないと全額自己負担です。
  • 産前産後ヘルパーは2026年4月から出産前にも使えるようになり、1時間500円です。
さわって試せる

倉敷市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:倉敷市の乳児健診・幼児健康診査のページ(2026年11月2日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(7)
    1. 妊娠がわかったら
    2. 妊婦健診
    3. 妊娠中の予防接種と教室
    4. 生まれたら
    5. 産婦健診と産後の支え
    6. 乳幼児健診
    7. 相談するところ

    倉敷市では、母子健康手帳を「おやこ健康手帳」と呼びます。受け取る窓口も、健診の補助も、市役所の本庁ではなく保健推進室が入り口です。

    妊娠がわかったら

    妊娠届を出すと、おやこ健康手帳と「妊産婦・乳児健康診査受診票つづり」を受け取ります。妊婦全員に保健師などの面接があり、所要時間は30分程度です。

    窓口所在地電話
    倉敷保健推進室笹沖170(倉敷市保健所内)086-434-9822
    児島保健推進室児島小川町3681-3(児島支所内)086-473-4371
    玉島保健推進室玉島阿賀崎1-1-1(玉島支所内)086-522-8113
    水島保健推進室水島北幸町1-1(水島支所内)086-446-1115
    真備保健推進室真備町箭田1141-1(真備支所内)086-698-5111
    • 倉敷保健推進室

      所在地
      笹沖170(倉敷市保健所内)
    • 児島保健推進室

      所在地
      児島小川町3681-3(児島支所内)
    • 玉島保健推進室

      所在地
      玉島阿賀崎1-1-1(玉島支所内)
    • 水島保健推進室

      所在地
      水島北幸町1-1(水島支所内)
    • 真備保健推進室

      所在地
      真備町箭田1141-1(真備支所内)

    倉敷市役所(西中新田640番地)では交付していません。

    持っていくもの(本人が行くとき)

    • マイナンバーカード(ない場合は、個人番号の分かる書類と写真付きの証明書などの組み合わせ)
    • 妊婦本人の振込先の口座情報が分かるもの(通帳など)

    代理の人が行くときは、委任状(届出書の裏面)、妊婦本人の番号の分かる書類、代理人の写真付きの証明書が要ります。書類がそろわないときは、先に窓口へ相談します。

    妊娠届はマイナポータルからも出せますが、面接のために窓口へ行きます。届出書は機械で読み取るため、自分で印刷した用紙は窓口で書き直しになることがあります。妊婦支援給付金の案内は面接のときにあります。しくみは下の文鳥FPの記事にまとめています。

    妊婦健診

    項目内容
    回数妊娠中に14回まで(多胎は19回まで)
    使い方受診票つづりの受診票を医療機関で出す
    受けられる場所岡山県内と、一部の近県の委託医療機関
    歯科妊娠期間中に1回、無料。依頼票は受診票つづりの中にある

    市外から転入したら、健診を受ける前に倉敷市の受診票に交換します。倉敷市から転出するときは、転出先の窓口へおやこ健康手帳と受診票つづりを持っていきます。

    県外で受けたとき(里帰りなど)

    県外の医療機関や市外の助産所などで受けた健診は、あとから市に請求できます。受診日から3年を過ぎると請求できません。

    受診票の種類上限額(2026年6月1日から)
    妊婦健診 第1回(血液検査・子宮頸がん検診を含む)23,980円
    妊婦健診 第2〜14回5,810円
    妊婦健診 助産所で受けたとき(第2、3、5、7、9〜11、13、14回)3,550円
    妊婦健診 第15〜19回(多胎の追加分)5,810円
    超音波検査1,500円
    血液検査1,860円
    クラミジア抗原検査2,280円
    B群溶血性レンサ球菌検査(GBS)3,800円
    産婦健診5,000円
    乳児健診6,410円
    • 請求に使う書類は、申請書、請求書、使った受診票、領収書の原本と明細書、振込口座の分かるもの、本人確認書類です
    • 消せるボールペンで書いた書類は出せません
    • 文書料と、健康保険が使われた分は対象外です
    • 福山医師会・深安地区医師会の医療機関と尾道総合病院は、この請求の対象外です(2026年4月現在)
    • 申請先は倉敷保健推進室か、児島・玉島・水島・真備の保健推進室です

    妊娠中の予防接種と教室

    RSウイルス母子免疫ワクチンは、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦が対象で、妊娠ごとに1回です。予診票は妊娠7〜8か月頃に届く「すくすくレター」に入っています。里帰り先など県外で受けるときは、先に市へ申請して実施依頼書を受け取ります(交付まで約2週間)。

    パパママセミナーは、初めての出産を迎える人が対象の無料の教室です。会場はライフパーク倉敷で、定員は30組か32組、応募が多いと抽選です。妊娠中期(16週)以降の受講をすすめています。

    開催日申込みの締切(必着)
    2026年12月13日(日)11月29日(日)
    2027年1月17日(日)1月5日(火)
    2027年2月21日(日)2月7日(日)
    2027年3月14日(日)2月28日(日)

    問い合わせはライフパーク倉敷 市民学習センター(086-454-0011)です。

    生まれたら

    出生届は、生まれた日を含めて14日以内に出します(14日目が休日なら翌開庁日まで)。届出人は父か母です。出生届の用紙は出産した病院で受け取り、おやこ健康手帳を持っていきます。押印は任意です。児童手当など締切のある手続きがあるので、窓口で渡されるチラシを確かめます。

    手続き・検査内容
    先天性代謝異常等検査生後4〜6日の赤ちゃんの採血検査。依頼書で医療機関が行う
    新生児聴覚検査入院中の産科医療機関などで受ける。転入した人は検査の前に依頼書を交換する
    低体重児出生届出生体重2,500グラム以下のときに市へ出す
    予防接種シール・予診票出生届のあとに届く

    予防接種シールが届く時期は、市のページによって「約1か月後」と「約2か月後までには」の2通りの書き方があります。届かないときは倉敷市保健所 保健課 感染症係(086-434-9810)へ問い合わせます。シールは再発行できません。

    こんにちは赤ちゃん訪問では、生後4か月になるまでに、保健師・看護師・助産師・保育士のいずれかの資格を持つ訪問員が家庭を訪ねます。事前の連絡はなく、留守のときは連絡票が置かれます。市から絵本が贈られます。問い合わせは086-426-3335です。

    産婦健診と産後の支え

    産婦健診は産後8週間までに2回、受診票で受けられます。

    倉敷市の産後ケアで宿泊1泊あたりに市が負担する額の横棒グラフ。市負担額の増額なし17,000円、市民税均等割額以下の世帯21,500円、生活保護世帯・被災から3か月以内26,000円
    倉敷市「産後ケア事業」をもとに作成

    産後ケア

    市の委託施設などで休養をとり、助産師などからケアや育児の助言を受けられます。

    種類使える上限(1回の出産あたり)市の負担(通常)市民税均等割額以下の世帯生活保護世帯・災害被災から3か月以内多胎の加算
    宿泊7泊17,000円21,500円26,000円5,500円
    日帰り5日7,000円8,750円10,500円3,500円
    訪問3回4,000円5,000円6,000円2,000円
    • 対象は、住民登録のある母と1歳の誕生日の前日までの乳児です。流産・死産などから1年未満の人も対象です
    • 施設の料金から市の負担額を引いた額を施設へ払います。施設ごとの料金は施設へ尋ねます
    • 妊娠7か月(すくすくレターが届く頃が目安)から申請でき、利用券が届くまで約10営業日かかります。利用券がないと全額自己負担です
    • 申請は保健推進室の窓口か電子申請です。おやこ健康手帳と、受診票つづりに書かれた番号が要ります
    • 2026年4月から、利用券は施設と種類を指定しない形になりました
    • 市内には16施設があり(2026年10月20日現在)、宿泊は11施設、日帰りは10施設、訪問は11施設で受けられます。岡山市・総社市など市外の施設もあります。受け入れる時期は施設ごとに違い、産後3か月までの施設もあります

    産前産後ヘルパー

    核家族などで、出産の前後に身の回りのことや家事・育児が難しいときに、保育士などのヘルパーが家に来ます。2026年4月に産後ヘルパーから名前が変わり、おやこ健康手帳の交付後から使えるようになりました。

    項目内容
    期間おやこ健康手帳の交付後から出産後6か月まで
    回数15回まで(多胎は25回まで)
    時間月〜土曜(祝日・年末年始を除く)の9時〜17時で、1回原則2時間
    料金1時間500円と交通費(1kmにつき10円)。減免の制度あり
    問い合わせこども家庭センター 086-426-3330

    乳幼児健診

    健診時期受け方
    乳児健診(1か月)生後28〜41日に1回(2025年4月1日以降に生まれた子)受診票で医療機関へ
    乳児健診満1歳の誕生月の月末までに3回受診票で医療機関へ
    1歳6か月児健診2歳の誕生日の前日まで市の会場
    2歳児歯科健診2歳6か月頃まで市の会場
    3歳児健診4歳の誕生日の前日まで市の会場

    幼児健診の受診票は、健診の約1か月前に届きます。会場は倉敷市保健所、児島・玉島・水島の保健福祉センター、まびいきいきプラザです。まびいきいきプラザは会場の人員の都合で、真備地区以外の人の受診を控えるよう案内されています。暴風警報や避難指示が出ると中止になります。

    相談するところ

    窓口内容連絡先
    妊婦・子育て相談ステーション すくすく保健師・助産師などの相談。月〜金 8時30分〜17時15分倉敷 086-424-0606/児島 086-472-0606/玉島 086-523-0606/水島 086-446-0606/真備 086-697-0606
    赤ちゃん相談ダイヤル乳幼児の保護者の電話相談。月〜金 9時〜17時、無料0120-21-4152
    すこやか育児テレホン(岡山県)毎日8時30分〜23時086-235-8839
    小児救急医療電話相談(岡山県)急な病気のとき#8000

    お産やおっぱいのことは、市内の助産院による無料の電話相談もあります(市の一覧)。

    保育園の申込みは保育園のページ、身近な親子の居場所は施設のページにまとめています。

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

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    出典

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