松江市の妊娠・出産・健診|母子健康手帳から5歳児健診まで

確認日 2026年11月2日

妊婦健診の公費負担109,430円14回の合計。HPV検査なしの場合(計算した値)
産後ケア(宿泊)1泊4,500円市民税課税世帯。6泊まで
温泉ゆったり産後ケア5,000円産後3〜5か月。1回の出産につき1回

このページのまとめ

  • 妊娠届は、こども家庭支援課(乃白町の保健福祉総合センター内)か各支所の市民生活課に出します。受付は平日の9時から16時30分までです。
  • 妊婦健診は14回分の受診票があり、公費負担の合計はHPV検査なしで109,430円です(2026年6月1日以降の単価で計算した値)。
  • 里帰りなどで受診票が使えなかった健診は、受診後12か月以内に申請すると一部が払い戻されます。
  • 産後ケアは妊娠中でも申請でき、通所と訪問は通算7回以内、宿泊は6泊以内です。
  • 乳幼児健診は1か月・4か月・10か月・1歳6か月・3歳・5歳で、5歳児はアンケートのあと希望者に集団健診を案内します。
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松江市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:松江市の乳幼児健診・保育所等入所のページ(2026年11月1日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(9)
    1. 窓口はこども家庭支援課と各支所
    2. 妊娠がわかったら:妊娠届と母子健康手帳
    3. 妊婦健診:14回分の受診票
    4. 妊娠中に受けられること
    5. 生まれたら:出生届
    6. 出産後のサポート
    7. 乳幼児健診
    8. 予防接種
    9. 相談先

    窓口はこども家庭支援課と各支所

    妊娠・出産の窓口は、こども子育て部 こども家庭支援課です。市立病院の隣の保健福祉総合センター(乃白町32番地2)の中にあり、妊娠届は8つの支所の市民生活課でも受け付けています。

    窓口電話
    こども家庭支援課0852-60-8155
    鹿島支所 市民生活課0852-55-5706
    島根支所 市民生活課0852-55-5726
    美保関支所 市民生活課0852-55-5746
    八雲支所 市民生活課0852-55-5766
    玉湯支所 市民生活課0852-55-5786
    宍道支所 市民生活課0852-55-5806
    八束支所 市民生活課0852-55-5826
    東出雲支所 市民生活課0852-55-5849

    妊娠がわかったら:妊娠届と母子健康手帳

    医療機関で医師に出産予定日を確かめてから、妊娠届出書を窓口に出します。母子保健コーディネーター(保健師)が面談し、妊娠・出産から育児までの相談を受けます。

    • 受付時間:平日の9時から16時30分まで(2026年10月5日から)。閉庁日は受け付けていません
    • 持ち物:妊娠届出書(窓口でも書けます)、妊婦のマイナンバーがわかるもの、届け出る人の身分証明書
    • 代理の人が届け出るとき:妊娠届出書の裏面の委任状、妊婦本人のマイナンバーがわかるもの、代理の人の身分証明書
    • マイナポータル:「ぴったりサービス」から申請できますが、そのあとこども家庭支援課に来所して面談を受け、手帳と受診票を受け取ります
    • 一緒に受け取るもの:妊婦一般健康診査受診票14枚、産婦健康診査受診票(産後2週間、1か月)、乳児一般健康診査受診票(生後1か月、10か月)、妊婦・パートナー歯科健診受診券。多胎の人には「ふたご手帖」もあります

    妊娠8か月ごろには、住民登録の住所へアンケートが郵送されます。面談を希望すると、担当者から連絡があります(こども家庭支援課 0852-60-8157)。

    低所得の妊婦の初回産科受診料:生活保護世帯か市民税非課税世帯で、妊娠判定のために初めて産科を受診する費用を、1万円を上限に助成します。受診後に申請する方法と、受診前に受診券を受け取る方法があります。受診した年度の3月31日までに申請します。

    妊婦健診:14回分の受診票

    松江市の受診票の公費負担額の横棒グラフ。妊婦健診14回で109,430円(HPV検査なしの場合)、乳児健診2回で12,780円、産婦健診2回で10,000円。合計132,210円(計算値)
    松江市「妊婦・産婦・乳児一般健康診査」(2026年11月1日確認)をもとに作成

    健診を受ける日に松江市に住民票がある人が対象です。公費負担額は2026年6月1日の実施分から少し上がりました。

    回妊娠週数主な内容公費負担(2026年6月1日から)
    第1回12週前後基本項目、血液検査、性器クラミジア、超音波、子宮頸がん検診25,120円(HPV検査なし)
    第2回14週前後基本項目、栄養指導6,390円
    第3回16週前後基本項目3,790円
    第4回20週前後基本項目、超音波8,570円
    第5回24週前後基本項目、栄養指導5,790円
    第6回26週前後基本項目3,790円
    第7回28週前後基本項目、血液検査10,230円
    第8回30週前後基本項目3,790円
    第9回32週前後基本項目、栄養指導5,790円
    第10回34週前後基本項目、超音波8,570円
    第11回36週前後基本項目、GBS検査7,590円
    第12回37週前後基本項目、血液検査、栄養指導7,650円
    第13回38週前後基本項目、超音波8,570円
    第14回39週前後基本項目3,790円

    14回の合計は109,430円です(表の金額を足した計算値)。

    第1回のHPV検査:25歳以上の人は、子宮頸がん検診と併せてHPV検査を受けられます。料金は800円です。第1回の公費負担は、HPV検査ありで自己負担ありの場合は29,787円、自己負担なしの場合は30,587円です。子宮頸がん検診は妊婦全員が無料です。

    引っ越してきたとき・引っ越すとき

    ほかの市区町村の受診票を持って転入した人は、受診票の交換が必要です。こども家庭支援課か各支所の市民生活課へ行きます。松江市から転出すると、松江市の受診票は使えません。

    里帰りなどで受診票が使えなかったとき

    委託医療機関以外で受けた妊婦健診は、一部が払い戻されます。保険診療と健診項目以外の検査は対象になりません。

    • 期限:受診後12か月以内
    • 出すもの:領収書(コピー不可、明細書があれば一緒に)、振込先口座がわかるもの、医師などが結果を書いた受診票、申請書(窓口にあります)
    • 文書料は自己負担です

    多胎の妊婦は、14回分を超えて自費で受けた健診を、1回につき5,000円を上限に5回まで助成します。受診日から1年以内に、窓口か郵送で申請します。

    妊娠中に受けられること

    • 妊婦・パートナー歯科健診(無料):松江市に住民登録がある妊婦とそのパートナーが対象です。妊娠届の日から出産日までに、受診券と本人確認書類(妊婦は母子健康手帳も)を持って実施医療機関で受けます
    • プレパパ・プレママ教室:妊娠7〜9か月の初妊婦とパートナーが対象で、先着15組です。会場は保健福祉総合センターです。2026年度の残りの日程は12月1日(火)13時30分〜15時、2027年2月9日(火)13時30分〜15時、3月13日(土)10時〜11時30分です。予約は母子手帳アプリ「母子モだんだん」か、こども家庭支援課(0852-60-8155)へ
    • RSウイルスの母子免疫ワクチン(無料):2026年4月から定期接種になりました。接種日に松江市に住民票がある、妊娠28週0日から36週6日の妊婦が対象で、1回です。予診票は医療機関にあります。出産予定の子の母子健康手帳と、氏名・生年月日・住所がわかるものを持っていきます
    • 多胎児養育家庭サポート事業(無料):多胎の妊婦(出産予定日の12週前から)と、3歳未満の多胎児を育てる家庭に、家事・育児・外出の支援をするサポーターを派遣します。年間延48時間(三つ子は96時間)です
    • 保育所の申込み:出産前後の時期の入所や、2027年4月の申込みの日程は保育園のページにまとめています

    生まれたら:出生届

    手続きいつまでどこへ持ち物
    出生届生まれた日を含めて14日以内本籍地、届出人の所在地、出生地の市区町村。本庁は市民課戸籍係(4番窓口、0852-55-5255)、各支所は市民生活課出生届、母子健康手帳、押印した場合は印鑑
    児童手当出生日の翌日から15日以内市民課3番窓口(問い合わせは子育て給付課 0852-55-5326)市のページで確認
    • 届出人の欄は、子の父か母が書きます
    • 市のページでは、出生届のあとの窓口として、児童手当、子ども医療(高校3年生まで)、新生児聴覚検査費の助成、こっころカードが案内されています
    • 予防接種手帳は、生後2か月までに健康推進課から保護者宛に郵送されます
    • 転入・転居・転出・出生の手続きは、自宅から事前に入力できます。作られたQRコードを市民課の窓口(支所を除く)で見せます

    出産後のサポート

    赤ちゃん訪問:生後4か月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を、保健師か助産師が訪ねます。体重測定や、母乳・子育て・母親の健康の相談を受けます。市外で里帰り出産をする人は、松江市へ帰ったら早めに連絡します。里帰り先での訪問を希望するときは、こども家庭支援課へ相談します。

    産婦健診(無料):松江市に住民票がある産後8週間以内の産婦が対象で、産後2週間と産後1か月の2回です。公費負担は1回5,000円です。島根県内と鳥取県内の指定医療機関で、母子健康手帳と受診票を持って受けます。項目以外の検査は自己負担です。

    産後ケア事業:松江市に住所がある産後1年未満の母子で、産後に心身の不調や育児不安がある人、家族から十分な支援を受けられない人が対象です。医療行為が必要な人は利用できません。

    種類時間市民税課税世帯市民税非課税世帯生活保護世帯回数
    通所(7時間、3時間は半額)施設ごと2,000円1,000円0円通所と訪問で通算7回以内
    訪問(助産師)平日9時〜16時のうち3時間程度1,000円500円0円同上
    宿泊(1泊)施設ごと4,500円2,250円0円6泊以内
    • 通所の施設:松江赤十字病院、松江市立病院、マザリー産科婦人科医院、Aya母乳育児相談室、ワタナベ相談室、産前・産後ケアゆるる、市外では家族・絆の吉岡医院とterraceおんぼらと(安来市)、NALU助産院(雲南市)、鳥取大学医学部附属病院(米子市)。利用できる産後の期間は施設ごとに違います
    • 宿泊の施設:マザリー産科婦人科医院、Aya母乳育児相談室、松江市立病院(同院で出産した人のみ)
    • 申請:しまね電子申請サービスか、申請書をこども家庭支援課へ。妊娠中にも申請できます。子の氏名は「未定」、生年月日は出産予定日と書きます
    • 使える施設は申請した施設だけです。追加するときは再度申請します
    • 出生届の前に申請すると、利用できるのは子の住民票を確かめられた日からです
    • 食事代は別にかかります

    温泉ゆったり産後ケア:助産師のケアを受けたあと、温泉でくつろぐ事業です。利用日に産後3〜5か月の母子が対象で、1回の出産につき1回です。料金は5,000円(昼食代・入湯税込み)で、平日4時間程度です。申込みは利用希望月の前月の1日0時から7日23時59分までで、申込みが多いと抽選です。使える施設は玉造温泉の紺家、松江しんじ湖温泉のホテル一畑・松江ニューアーバンホテル・宿の蔵Hug、八雲温泉のゆうあい熊野館です(2026年9月から熊野館が加わりました)。施設ごとに使えない月や曜日があります。

    みんなでHAPPY産後ケア(集団型):産後1年未満の母子が対象で、月1回、10組までです。市民税課税世帯は1,000円、非課税世帯・生活保護世帯は無料(償還払いの申請が必要)です。他の産後ケアとは別に7回まで使えます。申込みは子育て支援団体ahaha!の公式SNSからです。

    産後ママのためのカラダチェックDAY:産後おおよそ3年未満の人が1回利用できます。毎月1回火曜日の9時から12時(1人30分)で、2026年度の残りの日程は11月10日、12月1日、2027年1月5日、2月2日、3月2日です。市保健福祉総合センター3階で行い、電話(0852-60-8141)で申し込みます。

    乳幼児健診

    集団健診の日程は、健診の1か月前ごろまでに文書で届きます。転入などで案内が来ないときは、こども家庭支援課へ連絡します。

    健診受け方内容・対象
    1か月児個別(指定医療機関、公費負担6,390円)受診票を持って受ける
    4か月児集団4か月から5か月ごろの子に個人通知。内科診察と離乳食の開始期の話
    10か月児個別(指定医療機関、公費負担6,390円)受診票を持って受ける
    1歳6か月児集団1歳6か月から1歳7か月ごろの子に個人通知。内科診察、歯科検診、歯みがき相談
    3歳児集団3歳6か月から3歳7か月ごろの子に個人通知。内科診察、眼科屈折検査、歯科検診
    5歳児アンケートのあと、希望者に集団健診年度内に5歳になる子(2026年度は2021年4月2日〜2022年4月1日生まれ)
    • 里帰りの1か月児健診:受診票に書かれた鳥取県内の医療機関以外で受けるときは、いったん自己負担で受け、健診受診日から12か月以内に申請すると払い戻されます(上限額あり)
    • 生後1か月を過ぎても受診票は使えます。里帰りが終わってから4か月児健診までに、県内などの医療機関で使えます
    • 都合が悪いときは連絡すると、別の日を案内されます
    • 大雨・台風・地震のときの延期の基準が市のページに書かれています
    • 5歳児のアンケートは、通っている施設を通じて配られるか、郵送されます

    予防接種

    定期接種は、松江市に住民登録があり、対象年齢で、市の実施医療機関で受ける場合に無料です。

    • 持ち物:母子健康手帳(忘れると受けられません)、予診票、健康保険証や子ども医療費受給資格証など住所・氏名・生年月日が確認できるもの
    • 予防接種券は生後1か月ごろに届きます
    • 中学生までは保護者の同伴が必要です。同伴できないときは委任状を書きます

    島根県内の医療機関:県の広域化事業により、松江市の予診票で無料で受けられる医療機関があります。

    島根県外で受けるときは、接種の前に申請して「定期予防接種実施依頼書」を受け取ります。

    1. 希望の医療機関に、接種の依頼を受けるか確かめます
    2. 医療機関がある自治体に、依頼書の宛先を確かめます
    3. 窓口・郵送・オンラインで申請します。依頼書の発送まで2週間程度かかります
    4. いったん全額を払って接種します
    5. 接種日から1年以内に払い戻しを申請します(市が定めた上限額まで。振込まで約1か月)

    問い合わせは予防接種室(0852-60-8173)です。

    相談先

    • こども家庭支援課:0852-60-8155(妊娠・出産、乳幼児健診)
    • 子育て相談(子育て支援センター):0852-60-8140(相談専用、平日9時〜17時)
    • わいわいサロン(乳幼児健康相談):市内23会場で、身長・体重の測定や保健師への相談ができます。予約はいらず、時間は10時〜11時30分です。母子健康手帳とバスタオルを持っていきます
    • 母子手帳アプリ「母子モだんだん」:健診や予防接種の記録と、市の教室の予約に使えます
    • まつえの子育てAIコンシェルジュ:LINEの友だち登録で、妊娠期から就学前までの質問ができます

    子育て支援センターの場所は施設のページにまとめています。

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

    松江市のほかの項目

    出典

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