相模原市の妊娠・出産・健診|母子健康手帳から5歳児健診まで

確認日 2026年10月31日

妊婦健診の受診券115,000円分16枚の額面の合計(計算した値)
産婦健診の助成1回5,000円まで2回まで・1カ月児健診も5,000円まで
産後ケア(宿泊)1日2,500円初日から5日目まで・通算7日(回)まで

このページのまとめ

  • 母子健康手帳は各区の子育て支援センターのほか、第2・4土曜の午前は区役所区民課でも受け取れます。保健師との面談に30分ほどかかります。
  • 妊婦健診の受診券は16枚で、額面の合計は115,000円です(計算した値)。多胎の人は19枚です。
  • 神奈川県内でも横浜市・川崎市・横須賀市と県外の医療機関は、受診券が使えるか受診前に確かめます。使えなかったときは、出産児の1歳の誕生日の前日まで助成を申請できます。
  • 産後ケアの予約は妊娠8カ月(28週)からできます。宿泊・通所・訪問を合わせて7日(回)まで使えます。
  • 乳幼児健診は1カ月・4カ月・8カ月・1歳・1歳6カ月・2歳6カ月(歯科)・3歳6カ月で、令和8年度から5歳児健診が始まりました。
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相模原市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:相模原市の乳幼児健康診査・利用申込案内のページ(2026年10月31日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(9)
    1. 窓口は各区の子育て支援センター
    2. 妊娠がわかったら:妊娠の届出と母子健康手帳
    3. 妊婦健診:受診券は16枚
    4. 妊娠中に受けられること
    5. 生まれたら:出生届と出生連絡票
    6. 出産後のサポート
    7. 乳幼児健診
    8. 予防接種
    9. 困ったときの相談先

    窓口は各区の子育て支援センター

    相模原市では、母子健康手帳の交付や妊娠・育児の相談を、各区の子育て支援センターが受けています。

    窓口場所電話
    緑子育て支援センター緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎4階042-775-8829
    中央子育て支援センター中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらA館1階042-769-8222
    南子育て支援センター南区相模大野6-22-1 南保健福祉センター3階042-701-7710
    • 緑子育て支援センター

      場所
      緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎4階
    • 中央子育て支援センター

      場所
      中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらA館1階
    • 南子育て支援センター

      場所
      南区相模大野6-22-1 南保健福祉センター3階

    電話と来所の相談の受付は、平日の8時30分から17時までです。緑区の城山・津久井・相模湖・藤野にも来所できる日があります。

    緑区の地域の窓口場所相談の日
    城山担当緑区久保沢1-3-1 城山総合事務所本館1階金曜
    津久井母子保健班緑区中野613-2 津久井保健センター1階月曜・木曜
    相模湖担当緑区与瀬896 相模湖総合事務所2階水曜
    藤野担当緑区小渕2000 藤野総合事務所2階火曜
    • 城山担当

      場所
      緑区久保沢1-3-1 城山総合事務所本館1階
      相談の日
      金曜
    • 津久井母子保健班

      場所
      緑区中野613-2 津久井保健センター1階
      相談の日
      月曜・木曜
    • 相模湖担当

      場所
      緑区与瀬896 相模湖総合事務所2階
      相談の日
      水曜
    • 藤野担当

      場所
      緑区小渕2000 藤野総合事務所2階
      相談の日
      火曜

    妊娠がわかったら:妊娠の届出と母子健康手帳

    受け取れる場所日時
    緑・中央・南の子育て支援センター、津久井母子保健班平日(月〜金曜)8時30分〜17時
    城山・相模湖・藤野の各担当平日。原則予約制(母子保健相談の指定日は予約なしで交付)。申込みは城山が042-775-8829、相模湖・藤野が042-780-1420
    緑・中央・南の区役所区民課第2・4土曜 8時30分〜正午
    • 持ち物:妊娠届出書、マイナンバーが確認できるもの、本人確認書類(顔写真ありは1点、顔写真なしは2点)。妊娠届出書は窓口にあり、市のページからも印刷できます。医師の診断書や印は要りません
    • 代理の人が来るとき:妊婦本人のマイナンバーが確認できるものの写し、代理の人の本人確認書類、妊婦本人が書いた委任状
    • 面談:交付のときに保健師と面談します。30分ほどかかります。希望する人は「妊娠出産子育てプラン」を一緒に作ります
    • 一緒に受け取るもの:母子健康手帳別冊、妊婦健康診査受診券(16回分)、妊婦歯科健康診査受診券、出生連絡票のはがき、先天性代謝異常等検査申込書、新生児聴覚検査受診券、産婦健康診査補助券、1カ月児健康診査補助券、産後ケア事業利用証など
    • 外国語版:英語・中国語・タガログ語・ハングル・スペイン語・ポルトガル語・タイ語・ベトナム語・ネパール語・インドネシア語の母子健康手帳があります。各子育て支援センターへ

    電子母子健康手帳アプリ「さがプリコ」でも、妊婦健診の記録などを管理できます。教室の予約や、妊婦支援給付金の申請にも使います。

    妊婦健診:受診券は16枚

    相模原市の妊婦健康診査受診券の額面を種類ごとに足した横棒グラフ。D票5,000円券8枚で40,000円、E票6,000円券5枚で30,000円、A票1枚23,000円、C票1枚12,000円、B票1枚10,000円。合計115,000円(計算値)
    相模原市「妊婦健康診査」(2026年10月31日確認)をもとに作成
    受診券枚数1枚の額計
    A票(医療機関専用券・初期検査)1枚23,000円23,000円
    B票(医療機関専用券・中期検査)1枚10,000円10,000円
    C票(医療機関専用券・後期検査)1枚12,000円12,000円
    D票8枚5,000円40,000円
    E票5枚6,000円30,000円
    合計16枚115,000円

    合計は当サイトが計算した値です(23,000+10,000+12,000+5,000×8+6,000×5)。

    • 多胎の人は、F票(5,000円)3枚が加わって19枚、合計130,000円です(計算した値)。F票はD票・E票を使い切ったあとに使います。追加分は申請すると郵送されます
    • 使えるのは妊娠が確定したあとの定期の健診で、妊娠しているかどうかを調べる検査には使えません
    • 1回の健診に受診券は1枚です。まとめて使えません
    • 健診費用が受診券の額より高いときは、差額を窓口で払います
    • 健診費用が受診券の額より低いときは受診券が使えません。窓口で全額払い、あとで市に請求します
    • 保険診療分、テキスト代、各種教室代、文書料などは対象外です
    • 2026年4月に、呼び名が「補助券」から「受診券」に変わりました。金額と回数は変わっていません

    受診券が使える場所

    場所使えるか
    相模原市内、神奈川県内(横浜市・川崎市・横須賀市を除く)の病院・診療所16回すべて使える
    横浜市・川崎市・横須賀市、神奈川県外の病院・診療所受診前に、使えるか医療機関に確かめる
    相模原市内の契約助産所D票・E票・F票のみ
    市外の助産所使えない。下の助成制度を使う

    里帰りなどで受診券が使えなかったとき(助成制度)

    協力していない医療機関や、市と契約していない助産所で自費の健診を受けたときは、窓口で全額を払い、あとから補助額までの自己負担分を市に請求します。

    • 申請の期限:受診日から、出産児の1歳の誕生日の前日まで
    • 受診日に相模原市に住民登録があった人が対象です
    • 出すもの:助成金交付申請書兼報告書、母子健康手帳の「妊娠中の経過」欄のコピー、未使用の受診券、領収書、明細書。窓口で申請する人は振込口座が分かるものも
    • 申請の窓口は各子育て支援センターです。郵送は〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 相模原市役所内 相模原市こども・若者業務センター(償還払い制度担当者 宛)へ
    • 書類が届いてから、通知と振込まで3カ月ほどかかります
    • 転出する予定のある人は、転出の前に手続きします
    • 問い合わせは相模原市コールセンター(042-754-1111、8時〜21時、年中無休)

    ほかの市町村から引っ越してきたときは、母子健康手帳と受診券の残りを持って窓口へ行くと、転入前に使った回数を引いた相模原市の受診券を受け取れます。

    妊娠中に受けられること

    • 妊婦歯科健康診査(無料):母子健康手帳別冊の「妊婦歯科健康診査受診券」を協力医療機関に出します。出さないと費用がかかります。問い合わせはこども家庭課(042-769-8345)
    • ハロー・ベビークラス(母親・父親教室):妊娠16週以降の、初めて妊娠した人と家族1人が対象です。パパだけの参加もできます。さがプリコで、開催日の2営業日前の17時までに申し込みます。会場は住んでいる地区で決まっています(緑区合同庁舎、ウェルネスさがみはら、南保健福祉センター、津久井保健センター)
    • マタニティオーラルセミナー:市内に住む妊婦が対象で、妊娠中に1回受けられます(各回定員8人)。13時30分〜15時で、希望者は歯科健診も受けられます。さがプリコで申し込みます
    • RSウイルスワクチン(無料):2026年4月から定期接種です。妊娠28週0日〜36週6日に、妊娠ごとに1回、協力医療機関で受けます。妊娠38週6日までに出産を予定している人は、医師に相談します
    • RSワクチンの任意接種の払い戻し:定期接種が始まる時期に任意で受けた人向けの救済措置で、申請は2027年3月31日まで、限度額は29,950円です。条件があるため、まず疾病対策課(042-769-8346)に連絡します
    • 妊娠8カ月ごろの面談:さがプリコからアンケートが届き、希望する人は保健師と面談できます
    • 妊婦支援給付金:妊娠1回につき5万円、胎児の数1人につき5万円を2回に分けて受け取ります。くわしくは下の文鳥FPの記事にまとめています
    • 助産制度:経済的な理由などで出産が難しい人が、指定の施設(総合相模更生病院、国立病院機構相模原病院)で出産するときの費用を援助します。出産予定日のおおむね3カ月前までに、子育て支援センターへ申し込みます
    • 働いている妊婦の相談:妊娠を理由に退職を求められたときなどは、神奈川労働局雇用環境・均等部(045-211-7380)に無料で相談できます

    生まれたら:出生届と出生連絡票

    手続きいつまでどこへ持ち物
    出生届生まれた日を含めて14日以内(14日目が閉庁日なら翌開庁日。国外で生まれたときは3カ月以内)出生地、父母の本籍地か所在地の区。窓口は各区役所区民課、まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)、出張所、牧野連絡所、佐野川連絡所出生届(出生証明書付き)、母子健康手帳
    出生連絡票(はがき)生まれたらすぐ各区の子育て支援センター、こども家庭課、区民課、まちづくりセンター、郵送はがき
    児童手当出生日の翌日から数えて15日以内開庁時間内に窓口で手続きが遅れると、支給されない月が出ることがあります
    • 受付は平日の8時30分〜17時で、区役所区民課は第2・4土曜の8時30分〜正午も開いています
    • 休日や時間外は届書を預かるだけです。児童手当、こども医療費助成、国民健康保険の手続きや、母子健康手帳の出生届出済証明は、開庁時間内に窓口でします
    • 出生届のときに、さがみはら津久井産材の木の**ラトル(がらがら)**が窓口で贈られます。受け取れるのは子どもが満1歳を迎える日までで、里帰りでほかの市に届けた人や転入した人も、母子健康手帳を持って行くと受け取れます

    産休・育休のあとに保育園を考えるなら、4月入園の申込みは前の年の10月ごろに始まります。日程と点数は保育園のページにまとめています。

    出産後のサポート

    こんにちは赤ちゃん事業:生後4カ月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を、保健師・助産師・看護師の資格がある母子訪問相談員が訪ねます。無料です。出生連絡票をもとに連絡があります。

    生まれてすぐの検査

    • 新生児聴覚検査:生後6カ月未満で、最初の検査が対象です。助成の上限は自動ABR・ABRが5,000円、OAEが2,200円です。協力医療機関以外で受けたときは、1歳の誕生日の前日までに申請します
    • 先天性代謝異常等検査:検査料は公費で、採血料は保護者の負担です。市内の医療機関などで生まれた子は、実証事業への同意があれば脊髄性筋萎縮症(SMA)と重症複合免疫不全症(SCID)の検査料も無料です

    1カ月児健診:生後27日を超えて6週に満たない子が対象で、5,000円を上限に助成します。補助券が使えなかったときは、払い戻しの制度があります。

    産婦健診:産後おおむね2週間と4週間の2回まで(産後8週まで)、1回5,000円を上限に助成します。補助券が使えなかったときの払い戻しの申請は、出産日から1年以内です。市は、結果によって連絡することがあるため、4カ月以内の申請を求めています。神奈川県内(横浜市・川崎市・横須賀市を除く)のほとんどの産婦人科で使えます。協力医療機関でも、ほかの病院で出産した人を受けないところがあるので、前もって確かめます。

    産後ケア事業:出産後に、医療機関や助産院への宿泊や通所、助産師の訪問で、心と体のケアや授乳の助言を受けられます。市に住民登録のある母と、1歳の誕生日の前日までの赤ちゃんが対象です。

    区分時間初回から5日(回)目6・7日(回)目
    宿泊型1泊2日から6泊7日以内1日2,500円(1泊2日5,000円)1日5,000円
    通所型1回2時間以内1回1,000円1回2,000円
    訪問型1回2時間以内1回1,500円1回3,000円
    • 3つを通算して7日(回)までです(多胎は14日(回)まで)。超えた分は全額自己負担です
    • 市県民税非課税世帯は半額、生活保護を受けている人は免除です(証明書の写しが要ります)
    • 予約は妊娠8カ月(28週)からできます。 使えるのは産後です
    • 施設に直接連絡して日を決め、利用の日に申請書を施設に出し、利用料を施設に払います
    • 利用証は母子健康手帳別冊に入っています。出産後に転入した人は子育て支援センターで受け取れます
    • 施設ごとに使える時期が違います(生後1カ月未満、産後3カ月未満、産後12カ月未満など)。ほかの病院で出産した人を受けない施設もあります
    • 市の一覧には、宿泊型20施設、通所型21施設、訪問型19の助産師・助産所が載っています(市外の施設を含み、当サイトが数えた数)

    子育て世帯訪問支援事業:出生後1年以内の乳児を育てていて、体調不良や手伝う人がいないなどで家事が難しい世帯に、事業者が家事の手伝いに来ます。

    項目内容
    内容食事の準備・後片付け、洗濯、掃除、買い物など
    回数1回2時間以内。乳児は期間中20回まで、多胎児は30回まで
    日時月〜金曜(祝日・年末年始を除く)9時〜17時
    自己負担1回2時間で1,800円。市民税非課税世帯は900円、生活保護世帯は0円
    申請出産後に、申請書を子育て支援センターかこども家庭課へ。承認の通知まで1週間ほどかかる

    乳幼児健診

    受診の前の月に、案内が個別に郵送されます。

    健診受ける時期受け方内容
    1カ月児生後27日を超えて6週未満市内外の医療機関医科
    4カ月児4カ月になる月の指定日集団医科
    8カ月児7カ月になる日から9カ月になる日の前日協力医療機関医科
    1歳児1歳になる日から1歳2カ月になる日の前日協力医療機関医科
    1歳6カ月児医科は1歳6カ月になる日から1歳8カ月になる日の前日、歯科は1歳6カ月になる月の指定日医科は協力医療機関、歯科は集団医科・歯科
    2歳6カ月児2歳6カ月になる月の指定日集団歯科
    3歳6カ月児3歳6カ月になる月の指定日集団医科・歯科
    • 集団健診の会場は、緑区合同庁舎、ウェルネスさがみはら、南保健福祉センター、城山公民館、津久井保健センター、相模湖総合事務所、藤野総合事務所です。日程は郵送の受診券に書かれています
    • 4カ月児健診の会場では「えほんdeはっぴぃ」(絵本の読み聞かせとプレゼント)があります。2歳6カ月児の受診券には、絵本の引換券が入っています
    • 協力医療機関は予約が要る場合があります

    5歳児健診は2026年度に始まりました。2026年度の対象は2021年4月2日〜2022年4月1日生まれの子です。市から案内が届き、まずアンケートに答えます。結果によって、協力医療機関の個別健診を受けます。

    予防接種

    • 協力医療機関に直接申し込みます。予診票は協力医療機関にあり、受診番号などを書いて出します
    • 持ち物は母子健康手帳、筆記用具、予診票、体温計で、原則として保護者が同伴します
    • 町田市の指定医療機関でも、乳幼児の定期接種を受けられます。予約して母子健康手帳を持ち、町田市の予診票を使います

    里帰りなどで市外の医療機関で受けるときは、接種の前に「予防接種実施依頼書」が要ります。「予防接種依頼申請書」を疾病対策課へ出します。依頼書を受けてから市外で接種し、費用を払ったときは、あとで申請すると限度額の範囲で助成を受けられます。問い合わせは疾病対策課(042-769-8346)です。

    困ったときの相談先

    相談先内容連絡先
    各区の子育て支援センター妊娠・出産・産後、育児、発育の相談。思いがけない妊娠の相談も受ける上の表の電話番号
    ママの休み時間子育ての悩みを話す集まり。ウェルネスさがみはらで原則第1水曜の10時〜11時30分(初回は電話で申込み)市のページで案内
    こども家庭課受診券やさがプリコのこと042-769-8345
    疾病対策課予防接種042-769-8346
    相模原市コールセンター健診の日程や助成の手続きなど042-754-1111(8時〜21時、年中無休)

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

    相模原市のほかの項目

    出典

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