津市の妊娠・出産・健診|母子健康手帳の窓口から産後ケア、夜間・休日の相談まで

確認日 2026年11月1日

妊婦健診の受診票14回県外で受けたときの助成の上限は合計114,980円(計算した値)
1か月児健診無料市外・県外で受けるときは上限6,000円を助成
産後ケア(宿泊・母子)1泊2日 7,000円利用は1回の出産につき最長7日間

このページのまとめ

  • 母子健康手帳は保健センターのほか、アスト津4階と久居総合支所の窓口で平日の夜(20時まで)と土日祝日にも受け取れます。保健センター以外で受け取った人には、後日保健センターから連絡があります。
  • 妊婦健診は14回分の受診票があり、県内の協力医療機関と助産所で使えます。県外で受けるときは事前申請をし、結果票と領収書で助成を申請します。助成の上限は14回の合計で114,980円です(計算した値)。
  • 1か月児健診は無料で、産婦健診は産後62日以内に2回まで無料です。
  • 産後ケアは宿泊・通所・訪問があり、1回の出産につき最長7日間です。出産後の急な不安には、夜間・休日の相談先(059-221-5823)があります。
  • 乳児健診は4か月と10か月に医療機関で、幼児健診は1歳6か月と3歳に保健センターで受けます。5歳はアンケートです。
さわって試せる

津市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:津市の乳幼児健診・保育所等の利用のページ(2026年11月1日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(9)
    1. 窓口は市内10か所の保健センター
    2. 妊娠がわかったら:妊娠の届出と母子健康手帳
    3. 妊婦健診:受診票14回分
    4. 妊娠中に受けられること
    5. 生まれたら:出生届と出生連絡票
    6. 出産後のサポート
    7. 乳幼児健診
    8. 予防接種
    9. 困ったときの相談先

    窓口は市内10か所の保健センター

    津市では、妊娠の届出、妊産婦と乳幼児の健診の相談を、10か所の保健センターで受けています。中央保健センターと久居保健センター以外に行くときは、前もって連絡します。受付時間は8時45分〜16時です。

    保健センター電話所在地
    中央059-229-3164西丸之内23-1(津リージョンプラザ1階)
    久居059-255-8864久居新町3006(ポルタひさい1階)
    河芸059-245-1212河芸町浜田774
    芸濃059-266-2520芸濃町椋本6141-1(芸濃保健福祉センター内)
    美里059-279-8128美里町三郷44-1
    安濃059-268-5800安濃町東観音寺418(サンヒルズ安濃内)
    香良洲059-292-4183香良洲町2167(サンデルタ香良洲内)
    一志059-295-0112一志町井関1792(とことめの里一志内)
    白山059-262-7294白山町川口892
    美杉059-272-8089美杉町八知5580-2(美杉総合文化センター内)
    • 中央

      所在地
      西丸之内23-1(津リージョンプラザ1階)
    • 久居

      所在地
      久居新町3006(ポルタひさい1階)
    • 河芸

      所在地
      河芸町浜田774
    • 芸濃

      所在地
      芸濃町椋本6141-1(芸濃保健福祉センター内)
    • 美里

      所在地
      美里町三郷44-1
    • 安濃

      所在地
      安濃町東観音寺418(サンヒルズ安濃内)
    • 香良洲

      所在地
      香良洲町2167(サンデルタ香良洲内)
    • 一志

      所在地
      一志町井関1792(とことめの里一志内)
    • 白山

      所在地
      白山町川口892
    • 美杉

      所在地
      美杉町八知5580-2(美杉総合文化センター内)

    香良洲・白山・美杉の保健センターは、保健師が不在のときがあります。

    妊娠がわかったら:妊娠の届出と母子健康手帳

    医療機関で妊娠届出書を受け取り、必要なところを書いてから、次のいずれかの窓口へ出します。

    窓口受付面談
    保健センター8時45分〜16時その場で保健師などが面談。30〜40分ほど(前もって説明動画を見ると15〜30分ほど)
    アスト津4階 アストプラザオフィス平日17時〜20時、土日祝日8時45分〜17時(年末年始を除く)窓口では制度の説明がなく、後日、保健センターから連絡がある
    久居総合支所 市民課 時間外証明書発行等窓口平日17時15分〜20時、土日祝日8時45分〜17時(年末年始を除く)同上
    • 持ち物:妊娠届出書、妊婦のマイナンバーカード。カードがない人は、マイナンバーが分かるもの(通知カードか、番号入りの住民票の写しなど)と、顔写真付きの身分証明書1点か顔写真のない身分証明書2点
    • 代理の人が来るとき:上の書類に加えて代理の人の身分証明書。体調が回復したら保健センターで面談します
    • 夜間・休日の窓口の時間は、業務の都合で変わることがあります
    • 外国語版の母子健康手帳(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タガログ語・ベトナム語・インドネシア語・タイ語)があります
    • 妊婦支援給付金の申請は、母子健康手帳の交付のときにできます。金額のしくみは下の文鳥FPの記事にまとめています

    市外から引っ越してきたときは、母子健康手帳はそのまま使えます。妊娠中か1歳未満の子がいる人は、手帳を持って保健センターへ行き、健診に使う「母子保健のしおり」などを受け取ります。

    妊婦健診:受診票14回分

    県外で妊婦健診を受けたときの助成の上限の横棒グラフ(2026年の結果票)。1回目24,050円、2〜5・7・9回目の6回で31,680円、10・12〜14回目の4回で20,400円、6回目17,850円、11回目13,370円、8回目7,630円。合計114,980円(計算値)
    津市「令和8年度 妊産婦、乳児等の健診・検査費用の助成について」をもとに作成

    母子健康手帳と一緒に渡される「母子保健のしおり」の受診票を使うと、県内の協力医療機関と助産所で費用の助成を受けられます。対象は受診日に津市に住民登録のある妊婦で、助成は14回です。

    時期の目安間隔
    妊娠23週まで4週間に1回
    妊娠24〜35週2週間に1回
    妊娠36週以降1週間に1回

    14回のうち、三重県内の助産所でも使える受診票があります。超音波検査は含まれません。市外から転入した妊婦は、近くの保健センターに問い合わせます。

    里帰りなどで県外で受けるとき

    受診の前に事前申請をします(窓口、電話、申請フォーム)。費用はいったん全額払い、あとで助成を申請します。

    回数助成の上限(2026年の結果票)
    1回目24,050円
    2〜5・7・9回目各5,280円
    6回目17,850円
    8回目7,630円
    10・12〜14回目各5,100円
    11回目13,370円

    足すと14回で114,980円です(計算した値。24,050+5,280×6+17,850+7,630+5,100×4+13,370)。2025年の結果票を使う人は金額が少し違います。

    • 結果票の指定の項目を受けていないと、各回の上限から減額されます。保険診療の分は対象外です
    • 出すもの:申請書、結果票、医療機関の領収書と明細書(原本)、振込口座が分かるものの写しなど。郵送先は久居保健センターです(妊婦歯科健診は中央保健センター)
    • 受診のあと、速やかに申請します。遅れると助成を受けられない場合があります

    双子や三つ子を妊娠した人は、14回を超える健診に、1回上限5,000円で5回まで助成があります。追加の受診票は母子健康手帳の交付のときに渡されます。

    妊娠中に受けられること

    • 妊婦歯科健診(無料):妊娠期間中に1回、市内の協力歯科医療機関で受けられます。予約が要ります。持ち物は母子健康手帳、受診票兼結果票、本人確認書類です。市外・県外で受けるときの助成は3,000円までです
    • 妊産婦医療費助成:妊娠5か月以上から出産の翌月末日までが対象です。所得制限はなく、県内の対応する医療機関では窓口無料です(県外はあとで申請します)。妊婦健診や予防接種などの保険外の費用は対象外です。問い合わせは保険医療助成課(059-229-3158)です
    • マタニティ倶楽部(要予約):妊婦とパートナーが対象の教室で、先着20人ほどです。開催月の前月15日から申込みが始まります
    • マタニティくらぶ オンラインっ津(要予約):Zoomで助産師などに相談できます
    • さくらんぼ教室・ジェミニキッズ:多胎の妊産婦と家族向けで、中央保健センターで開かれます
    • RSウイルスの母子免疫ワクチン:2026年4月に定期接種が始まりました。津市に住民登録があり、妊娠28週0日〜36週6日の妊婦が対象で、妊娠ごとに1回です。予診票は母子健康手帳の交付のときに渡されます
    • 産前・子育て応援ヘルパー:妊娠中か就学前の子がいて、日中に家族などの支援を受けられない人が対象です。家事や育児を手伝います。年48時間まで(多胎は96時間まで)、1時間1,000円(非課税世帯・生活保護世帯は無料)で、原則として平日8時〜18時です。相談は津市こども家庭センター(059-229-3284)へ
    • アンケート:妊娠8か月ごろにアンケートが届きます。産後ケアを使う予定なら「面談希望」と答えると、妊娠中に担当者と面談できます
    • 保育園:出生前の子は申し込めません。出生届を出してから手続きします。くわしくは保育園のページにまとめています

    生まれたら:出生届と出生連絡票

    手続きいつまでどこへ持ち物
    出生届生まれた日を含めて14日以内(国外は3か月以内)。14日目が閉庁日なら次の開庁日父母の本籍地、届出人の所在地、出生地の役所。津市では本庁舎、総合支所、出張所(アストプラザオフィスを除く)出生証明書の付いた届書、母子健康手帳。印鑑は任意
    出生連絡票出産後おおむね14日以内入力フォーム。難しいときは「母子保健のしおり」の連絡票を郵送か保健センターへなし
    • 出生連絡票は出生届とは別のものです。赤ちゃん訪問の連絡に使います。生まれたときの体重が2,500グラム未満の子は、これが低体重児届を兼ねます
    • 休日・夜間でも出生届を出せますが、預かりになるため、同時にできない手続きがあります
    • 児童手当の手続きはこども政策課(059-229-3155)、子どもの医療費の受給者証は保険医療助成課(059-229-3158)です
    • 出生届と一緒に、1歳未満の子のマイナンバーカードの交付申請もできます。顔写真は省略されます

    出産後のサポート

    赤ちゃん訪問:生後4か月までの赤ちゃんがいる家庭を、保健師や助産師が訪ねます。生後2〜3か月が目安で、対象の月が近づくと保健センターから電話があります。母子健康手帳とタオルを用意します。

    新生児聴覚スクリーニング検査:自動ABRかOAEの検査に、3,000円を助成します。一人1回で、要再検のときの再検査も対象です。市外や県外で全額払ったときの申請は、受検日から6か月以内です。

    1か月児健診(無料):生後27日を超え、生後6週に達しない子が対象で、1人1回です。予定日より早く生まれた子は修正月齢で受けられます。市内の実施医療機関に受診票兼結果票を出します。市外・県外では上限6,000円の助成です。

    産婦健診(無料):受診日に津市に住民登録がある産後62日以内の人が、2回まで受けられます(産後2週間前後と1か月前後)。こころの健康チェックを受けていないと助成の対象外です。県外では1回上限5,000円の助成です。

    産後ケア

    津市に住民票があり、出産後1年未満のお母さんと子が対象です。流産や死産、人工妊娠中絶をした人も使えます。県内の協力医療機関や助産所で、体と心のケア、授乳や育児の相談を受けられます。

    種類内容自己負担
    宿泊型医療機関や助産所に泊まる母子で1泊2日7,000円、以後1日ごとに3,500円。母のみは1泊2日6,000円、以後1日ごとに3,000円
    通所型日中の8時間ほど1日2,000円(母子・母のみ)
    訪問型助産師が自宅へ。日中の2〜3時間ほど1日1,200円(母子・母のみ)
    • 利用は1回の出産につき最長7日間です。種類を組み合わせても、続けて使わなくてもかまいません。複数回使うときは原則として同じ施設です
    • 生活保護世帯と非課税世帯には免除があります
    • 多胎は、乳児1人につき宿泊1,000円、通所300円、訪問100円を足した料金です
    • 寝巻きや日用品、離乳食、訪問のときの駐車料金などは実費のことがあります。子のきょうだいのサービスは含まれず、利用中に外出はできません
    • 専門的な医療が必要な人、感染症にかかっている人は利用できません
    • 使い方:妊娠中はアンケートで「面談希望」と答えて面談し、出産後に保健センターへ連絡します。出産後に使いたくなった人は、保健センターや通院先に相談します。面談と申請のあと7日分の利用券が届き、日程と施設を決めます

    夜間・休日の相談先

    出産後に急な不安や疲れを感じたら、夜間や休日も専門職に相談できます。 電話は 059-221-5823(セントローズクリニック、津市新町1-5-16)です。

    • 対象は、津市に住民登録がある出産後1年未満のお母さんと子です
    • 市役所の開庁を待たずに産後ケアを使いたいときの窓口です。原則は事前申請ですが、急な夜間・休日の利用は調整します
    • 生後4か月以降の子や未就園の上の子も一緒に宿泊型を使えます(上の子は実費)
    • 月〜金曜(祝日・年末年始を除く)の8時45分〜16時は、各保健センターへ連絡します

    流産・死産などを経験した人も、産後ケアと妊婦支援給付金の対象です。保健センターで相談できます。

    乳幼児健診

    健診時期場所費用
    1か月児生後27日超〜6週未満実施医療機関無料
    4か月児4か月以降県内の協力医療機関無料
    10か月児10か月以降県内の協力医療機関無料
    1歳6か月児1歳6〜7か月(2歳になるまで受けられる)中央か久居の保健センター無料
    3歳児3歳5〜6か月(4歳になるまで受けられる)中央か久居の保健センター無料
    5歳児満5歳の誕生日の次の月にアンケートが届く郵送で返す(就園先にも出せる)-
    • 1か月児

      時期
      生後27日超〜6週未満
      場所
      実施医療機関
      費用
      無料
    • 4か月児

      時期
      4か月以降
      場所
      県内の協力医療機関
      費用
      無料
    • 10か月児

      時期
      10か月以降
      場所
      県内の協力医療機関
      費用
      無料
    • 1歳6か月児

      時期
      1歳6〜7か月(2歳になるまで受けられる)
      場所
      中央か久居の保健センター
      費用
      無料
    • 3歳児

      時期
      3歳5〜6か月(4歳になるまで受けられる)
      場所
      中央か久居の保健センター
      費用
      無料
    • 5歳児

      時期
      満5歳の誕生日の次の月にアンケートが届く
      場所
      郵送で返す(就園先にも出せる)
      費用
      -
    • 1歳6か月児と3歳児は、対象の月の約1か月前に通知が届きます。会場は住んでいる地区で決まります
    • 健診には1時間半〜2時間ほどかかります。日程の変更は、変更したい日の3日前までにフォームで申請します
    • 当日11時の時点で暴風警報か台風に伴う大雨警報が出ていると、延期になります
    • 「つぅ5歳児育ちサポートアンケート」は、当該年度に5歳になる子(年中クラス相当)が対象です。問い合わせはこども家庭センター 発達支援担当(059-229-3374)です
    • 4か月児・10か月児の健診を県外で受けるときは、滞在先の市町村の健診を使える場合があります。先に保健センターへ連絡します。県外の助成の上限は各8,866円です

    予防接種

    定期接種は、決められた期間内なら無料です。三重県内の協力医療機関で受けます。

    • 持ち物:母子健康手帳、本人確認書類、予診票。予診票は保健センターで交付します
    • 15歳以下の子の接種には保護者の同伴が要ります。ほかの人が同伴するときは、予診票に保護者の記載が要ります
    • 任意接種は原則として全額自己負担ですが、おたふくかぜと小児の季節性インフルエンザには市の費用助成があります

    三重県外で定期接種を受けるとき(里帰りなど)は、接種の前に申請が要ります。 手続きに2週間ほどかかるため、接種予定日の2週間前までに申請を終えます。接種後に費用助成を申請すると、津市の単価と同額が助成されます。

    困ったときの相談先

    相談先内容連絡先
    各保健センター妊娠・出産・育児の相談上の表の電話番号
    こども家庭センター(子育ての悩み)相談専用ダイヤル(祝日を除く月〜金曜9時〜16時)059-229-7830
    こども家庭センター 発達支援担当子どもの発達059-229-3374
    夜間・休日の産後の相談急な不安、産後ケアの利用059-221-5823
    健康づくり課健診の助成、予防接種059-229-3310
    子どもの虐待の相談(時間外も)児童相談所虐待対応ダイヤル189

    子育て支援センターなどの施設は、施設のページにまとめています。

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

    津市のほかの項目

    出典

    津市のこそだてちょうに戻る