津市の住まい|家賃・持ち家率・住宅の広さ・地価と、子育て世帯の空き家購入の補助・市営住宅と県営住宅

確認日 2026年11月1日

民営借家の家賃47,210円1か月・令和5年住宅・土地統計調査
住宅地の平均価格1㎡ 42,137円2026年地価公示・43地点から計算した値
子育て世帯の空き家購入の補助上限150万円市外から移住・居住誘導区域内のとき

このページのまとめ

  • 津市の民営借家の家賃は1か月47,210円で、1住宅あたりの広さは105.71㎡、住宅全体に占める持ち家の割合は69.7%です(令和5年住宅・土地統計調査、持ち家の割合は計算した値)。
  • 2026年地価公示の住宅地の平均は1㎡あたり42,137円(計算した値)で、最も高い大谷町は127,000円、最も低い安濃町今徳は9,700円です。
  • 市外から移り住む子育て世帯が市内の空き家を買うと、上限100万円、居住誘導区域内なら上限150万円の補助があります。予算に限りがあります。
  • 市営住宅の定期募集は5月・8月・10月・翌1月の開始を予定していて、18歳未満の子が3人以上の世帯などは優先抽選の対象です。
  • 県営住宅の定期募集は4月・7月・10月・1月で、18歳までの子がいる世帯は優先対象者です。10月分で応募がなかった住戸の随時募集は、2026年11月11日に詳細が載る予定です。
このページの内容(4)
  1. 数字で見る津市の住まい
  2. 住宅地の価格
  3. 住まいの補助制度
  4. 市営住宅・県営住宅

数字で見る津市の住まい

総務省の令和5年住宅・土地統計調査(2023年10月1日時点)の数字です。標本調査なので、誤差を含みます。

項目津市三重県全国
民営借家の家賃(1か月、家賃0円を除く)47,210円52,157円65,496円
民営借家の共益費・管理費(1か月、0円を除く)4,639円4,808円5,177円
持ち家の割合(持ち家÷住宅の総数、計算した値)69.7%72.3%60.9%
1住宅あたりの広さ(全体)105.71㎡110.44㎡91.66㎡
持ち家の広さ129.58㎡131.10㎡118.25㎡
民営借家の広さ43.83㎡49.38㎡44.17㎡

家賃には、敷金・礼金・共益費は含まれていません。持ち家の割合は、統計の表の戸数から計算した値(津市は 81,280戸÷116,580戸)で、市が公表している数字ではありません。

同じ統計で、津市の公営の借家の家賃は1か月22,360円です(家賃0円を除く)。

市の移住のページには「持家率96.5%」が載っています。これは総務省の家計調査(2026年2月6日公表)の数字で、対象は2人以上の世帯です。家計調査は全国の約9,000世帯を調べる標本調査で、持家率は調査の対象の世帯のうち持ち家に住む世帯の割合です。

上の表の69.7%は、一人暮らしの世帯を含む、人が住んでいる住宅全体に占める持ち家の割合です。どちらも誤りではなく、調査と対象が違います。96.5%と69.7%を比べたり、子育て世帯の持ち家の割合と読んだりはできません。

住宅地の価格

2026年の津市の住宅地の1㎡あたりの価格の横棒グラフ。地価公示の最高127,000円(大谷町)、地価公示の平均42,137円、地価公示の中央値38,400円、地価調査の平均38,576円、地価公示の最低9,700円(安濃町今徳)
国土交通省「国土数値情報」地価公示・都道府県地価調査(令和8年)から計算して作成

国土交通省の国土数値情報から、津市の住宅地の地点を数えて計算しました。

項目地価公示(2026年1月1日)地価調査(2026年7月1日)
住宅地の地点数43地点34地点
平均(計算した値)42,137円38,576円
中央値(計算した値)38,400円36,250円
最も高い地点127,000円(大谷町)111,000円(大谷町)
最も低い地点9,700円(安濃町今徳)5,150円(美杉町竹原)

平均の計算式は、地価公示が 1,811,900円÷43、地価調査が 1,311,600円÷34 です。価格はどれも1㎡あたりです。地点の選び方で平均は動きます。

地価公示の住宅地のうち、例えば次のような地点があります。

地点1㎡あたり
観音寺町字大谷95,600円
南が丘3丁目83,800円
上浜町6丁目67,600円
久居野村町字野村61,600円
河芸町浜田字黒田37,500円
香良洲町字西ノ宮15,900円

住まいの補助制度

子育て世帯移住促進空き家活用助成事業

市外から移り住む子育て世帯(18歳未満の子を育てる世帯)が、市内の空き家を買って10年以上住むときの補助です。

空き家の場所補助の上限
市内の居住誘導区域内150万円
市内のそのほかの場所100万円
  • 空き家の購入金額(土地代を除く)が上限より低いときは、その購入金額が補助額です
  • 転入日は申請日から1年以内で、転入前に1年以上続けて市外に住んでいたことが条件です(2025年4月1日以降の転入)
  • 売買契約は申請日から1年以内です(2025年4月1日以降の契約)
  • 耐震基準を満たす一戸建てで、敷地が土砂災害特別警戒区域でないことなどが条件です。世帯全員の3親等内の血族が持っていた空き家は対象外です
  • 転入前の市町村の税を滞納していないことが条件です
  • 予算に限りがあり、年度の途中で受付を終えることがあります。 申請の前に都市政策課(059-229-3181)へ確かめます
  • 【フラット35】の金利の引下げと連携しています

そのほかの制度

制度内容
空き家のリノベーション等補助金市外から移り住むための空き家の改修に、費用の3分の1(上限100万円)。市内の業者の工事で、申請のあとに着工し年度内に完成するもの。移住後10年以上の定住の予定が条件
家財道具処分補助金津市空き家情報バンクで契約した空き家の家財道具の処分費用の2分の1(上限5万円)。リノベーション等補助金とは併用できない
美杉地域の空き家の補助津市空き家情報バンクで美杉地域の空き家を買った人向けの改修などの補助金がある。くわしくは市のページで確かめる
木造住宅の耐震の支援市のページに案内がある

市外から引っ越す予定の人も、津市の保育園に申し込めます。利用開始日までに住民登録が要ります。くわしくは保育園のページにまとめています。

市営住宅・県営住宅

津市営住宅

募集には定期募集と随時募集があります。

項目内容
定期募集年4回の予定。開始の時期は5月、8月、10月、翌1月の予定。申込者が多いと公開抽選
2026年11月1日の状況定期募集は行っていない(2026年10月21日更新のページ)
随時募集2026年4月20日〜2027年3月31日(水)。一部の住宅を先着順で受け付け、入居者が決まりしだい終わる
申込み窓口のみ(郵送は不可)。随時募集は、ぜにやま団地・藤水団地・雲出が市営住宅課(本庁舎6階)、桃里団地A棟が分室(ポルタひさい南館1階)
主な資格津市内に住所か勤務先がある(定住や勤務の予定を含む)、住宅に困っている、持ち家がない、収入が基準の範囲内、税や家賃の滞納がない など
優先抽選の対象18歳未満の子が3人以上いる多子世帯、20歳未満の子を扶養するひとり親世帯、心身障がい者世帯、高齢者世帯 など
入居のとき敷金(家賃の3か月分)、緊急連絡人2名の届け出
  • 多くの市営住宅には、テレビアンテナ、浴槽、風呂釜、ガス器具、給湯設備、照明器具、網戸などが付いていません。入居者が設置します
  • 優先抽選に落ちても、一般住宅の抽選に参加できます
  • 問い合わせ:市営住宅課 入居担当(059-229-3190)

三重県営住宅

項目内容
定期募集4月・7月・10月・1月。各月の最初の火曜か金曜(1月は4日以降)から月末まで
2026年10月募集10月2日〜31日で終わった。抽選は11月上旬の予定、入居の指定日は2027年1月1日
随時募集2026年11月1日の時点で募集はしていない。10月の定期募集で応募がなかった住戸の詳細を、2026年11月11日(水) に県のページに載せる予定
次の定期募集2027年1月。入居の指定日は4月1日
子育て世帯の優先18歳になって最初の3月31日までの扶養する子がいる世帯は優先対象者。各団地の区分ごとに募集戸数の2分の1以内で一般に先立って抽選し、落選しても一般で抽選に参加できる

優先対象者は、資格を証明する書類(子育て世帯は続柄などが分かる住民票の写しか戸籍謄本)を付けます。付けないと一般の扱いになります。問い合わせは三重県 住宅政策課(059-224-2703)です。募集の案内は県の県営住宅のページに載ります。

かかわるお金

しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

津市のほかの項目

出典

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