東大阪市の妊娠・出産・健診|母子健康手帳から3歳6か月児健診まで

確認日 2026年11月2日

妊婦健診の助成13万5,000円受診券17回分と補助券10枚の総額
産後ケア(宿泊)1泊5,600円課税世帯。2,500円減免のクーポンが5回まで
大阪府外の健診の還付2年以内健診を受けた日から。保健センターへ申請

このページのまとめ

  • 妊娠の届出は東・中・西の3つの保健センターで受け付け、母子健康手帳と妊婦健診の受診券を受け取ります。保健師と話す時間が30分ほどあります。
  • 妊婦健診の助成は受診券17回分と補助券10枚で、総額13万5,000円です。多胎の人は受診券が5枚増えて22回分になります。
  • 大阪府外で受けた妊婦健診などは、受診日から2年以内に保健センターへ申請すると、受診券の額の範囲で還付を受けられます。
  • 生後4か月までの全家庭に保健師・助産師・保育士が訪問します。生後28日以内に助産師や保健師の訪問を受けたい人は、連絡票のハガキを送ります。
  • 産後ケアは宿泊・日帰り・訪問を合わせて21回まで使えます。妊娠28週から申請でき、申請のあと保健センターでの面談が要ります。
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東大阪市の健診・申込みの予定表

子どもの生年月日(生まれる前なら出産予定日)を入れると、健診と節目の時期を日付で出します。入れた日付はこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

    出典:東大阪市の乳幼児健康診査・令和9年度保育施設の入所申込のページ(2026年11月2日確認)。日付は誕生日から数えた目安です。予約や受付の日程は、市の案内で確かめてください。

    このページの内容(9)
    1. 窓口は3つの保健センター
    2. 妊娠がわかったら:妊娠の届出と母子健康手帳
    3. 妊婦健診:17回分と補助券で総額13万5,000円
    4. 妊娠中に受けられること
    5. 生まれたら:出生届
    6. 出産後のサポート
    7. 乳幼児健診
    8. 予防接種
    9. 困ったときの相談先

    窓口は3つの保健センター

    東大阪市では、妊娠の届出と母子健康手帳の交付、乳幼児健診、保健相談を、東・中・西の3つの保健センターが受けています。保健センターは「はぐくーむこどもセンター」とも案内されています。できるだけ住所を管轄するセンターで手続きします。管轄は市の町名一覧で調べられます。

    窓口所在地電話
    東保健センター旭町1番1号072-982-2603
    中保健センター岩田町4丁目3番22-300号072-965-6411
    西保健センター高井田元町2丁目8番27号06-6788-0085
    • 東保健センター

      所在地
      旭町1番1号
    • 中保健センター

      所在地
      岩田町4丁目3番22-300号
    • 西保健センター

      所在地
      高井田元町2丁目8番27号

    妊娠がわかったら:妊娠の届出と母子健康手帳

    医療機関で妊娠がわかったら、早めに妊娠届出書を出します。受診券の交付より先に受けた健診の費用は還付できないと、市は案内しています。

    • 手続きの時間:保健師と話す時間が30分ほどあります。時間に余裕をもって行きます
    • 書類:妊娠届出書(保健センターにあり、市のページからも取り出せます)。平成28年1月から個人番号が必要です。必要な書類は市の案内のPDFで確かめます。代理の人が届け出るときの委任状も、保健センターにあります
    • 受け取るもの:母子健康手帳、別冊(妊婦健康診査受診券17回分と補助券、妊婦歯科健康診査受診券、産婦健康診査受診票2回分、新生児聴覚検査受検票、乳児一般健康診査受診券)、子育てガイド「すくすく☆トライ」、地域を担当する保健師と子育てサポーターの担当者カード、マタニティマークキーホルダーなど
    • 父子健康手帳:希望する人は保健センターで受け取れます

    ほかの市町村から引っ越してきたときは、母子健康手帳はそのまま使えます。転入前の受診券は使えないので、保健センターで交換します。持ち物は、母子健康手帳、転入前の受診券の残り、妊婦か代理人の本人確認書類、交付申請書(代理人は委任状も)です。

    妊婦健診:17回分と補助券で総額13万5,000円

    東大阪市の妊婦健診の助成の内訳の横棒グラフ。基本検査用5,000円×14枚で70,000円、前期用21,000円、補助券2,000円×10枚で20,000円、中期用14,000円、後期用10,000円。総額135,000円
    東大阪市「妊婦健康診査」「子どもファースト」(2026年11月2日確認)をもとに作成
    券の種類金額枚数使える先
    受診券 前期用(レモン色)21,000円1枚大阪府内の医療機関のみ
    受診券 中期用(うぐいす色)14,000円1枚大阪府内の医療機関のみ
    受診券 後期用(びわ色)10,000円1枚大阪府内の医療機関のみ
    受診券 基本検査用(1)〜(11)(白色)5,000円11枚大阪府内の医療機関か助産所
    受診券 基本検査用(12)〜(14)(サーモン色)5,000円3枚大阪府内の医療機関か助産所
    補助券(ピンク色)2,000円10枚大阪府内の医療機関か助産所
    多胎の人の基本検査用(白色)5,000円5枚大阪府内の医療機関か助産所
    • 総額は市の案内で135,000円です。券の額を足しても同じです(21,000+14,000+10,000+5,000×14+2,000×10=135,000)
    • 補助券は、受診券で足りない分を補う券です。 単独では使えません。1回に何枚でも使えて、最大10枚(20,000円分)です。市の例では、健診費用が7,000円のとき、基本検査用5,000円と補助券1枚で自己負担が0円になります
    • 受診券は1回の健診に1枚です。おつりは出ません。使わなかった券の換金もできません
    • 公的医療保険が適用される診療の費用は対象外です
    • 一部使えない医療機関があるので、受診の前に確かめます
    • 多胎の人は基本検査用5枚が加わり、全22回分になります(補助券も同時に使えます)
    • 東大阪市の外へ転出すると、受診券と補助券は無効です

    里帰りなどで大阪府外で受けたとき(還付)

    大阪府外の医療機関や助産所では、いったん全額を自費で払い、あとで受診券の額の範囲で還付を受けます。医師会や助産師会に入っていない大阪府内の医療機関で全額自己負担したときも対象です。

    項目内容
    対象の健診妊婦健診、産婦健診、新生児聴覚検査、乳児一般健診、乳児後期健診
    対象の人受診したときに東大阪市に住民票がある人。日本国内の受診だけ
    期限健診を受けた日から2年以内。なるべくまとめて申請する
    出す書類助成金申請兼請求書、使わなかった受診券・補助券など、領収証(コピー不可)、紙の母子健康手帳、振込先がわかる通帳等(本人名義、旧姓不可)
    申請先東・中・西の保健センター

    妊娠中に受けられること

    • 妊婦歯科健診(無料):妊娠中に1回です。市内の取扱い歯科医療機関に電話で申し込み、市の妊婦歯科健診を受けたいと伝えます。受診券と母子健康手帳を持っていきます。市は安定期(20週ごろから)の受診をすすめています
    • みんなでマタニティ教室:市内に住む妊婦と家族1名までが対象で、妊娠中に1回です。お湯を使わない沐浴などの育児体験をします。定員は16組の予約先着順で、予約は開催月の前月15日9時からです。予約にはアプリ「おやこ手帳」かブラウザ版を使います
    • 妊娠中の家庭訪問(無料):保健師や助産師が訪問して相談にのります。母子健康手帳についている連絡票(ハガキ)か電話で保健センターに連絡します
    • 助産師相談・保健相談:保健センターで受けています
    • もうすぐママアンケート・もうすぐママ電話:妊娠7か月ごろにアンケートが郵送され(電子申請で回答)、8か月ごろに助産師や保健師から電話があります(希望者は面談)
    • RSウイルスの母子免疫ワクチン:妊娠28週0日〜36週6日の妊婦が対象の定期接種で、1回です。費用は無料で、委託医療機関に予約します
    • 妊婦支援給付金:1回目は妊娠届出後の面談で、2回目は「こんにちは赤ちゃん訪問」で案内用紙を受け取り、電子申請します。振込は月1回です。しくみは下の文鳥FPの記事にまとめています

    お金が心配なとき

    • 住民税非課税世帯などは、妊娠判定の初回の産科受診料に1回1万円までの助成があります。受診の前に保健センターに相談します
    • 生活保護世帯と市民税非課税世帯は、入院助産制度が使える場合があります。市の指定は市立東大阪医療センター、河内総合病院、恵生会病院です。原則として出産予定日の3か月前までに、各福祉事務所の子育て支援係に申し込みます

    生まれたら:出生届

    項目内容
    期限生まれた日から14日以内(生まれた日を1日目として数える)
    届け出る人父か母、法定代理人、同居者、出産に立ち会った医師・助産師などの順
    届け先届出人の所在地、子の本籍地、子の出生地のいずれかの市区町村
    持ち物出生届書、出生証明書(医師か助産師が記入)、母子健康手帳
    • 2026年11月21日〜23日に出された戸籍の届書は、市は多くの届出を見込み、24日から届出日順に審査します。証明書を取れるまで通常より時間がかかり、東大阪市の戸籍への反映は8営業日程度(12月3日から)が目安です
    • 子の名の振り仮名は、一般の読み方として認められるものを書きます
    • 出生届と同時に、赤ちゃんのマイナンバーカードの特急発行を申請できます
    • 子ども医療証:18歳到達後最初の3月末日までの子が対象で、所得制限はありません。出生のときの交付申請は電子申請か郵送でもできます。大阪府外で受診すると、窓口でいったん健康保険の自己負担額を払い、あとで払戻しを申請します。市は、同じ医療機関で1日最大500円と案内しています

    出産後のサポート

    赤ちゃん訪問

    訪問対象訪問する人申込み
    こんにちは赤ちゃん事業生後4か月までの全家庭(生後2〜3か月ごろに訪問)保健師・助産師・保育士不要(事前に連絡あり)。無料
    新生児訪問相談生後28日以内で、訪問を希望する人助産師・保健師母子健康手帳の「新生児訪問指導連絡票」(ハガキ)を保健センターへ

    より早い時期の訪問や、助産師か保健師の訪問を希望する人は、連絡票を早めに出します。里帰りなどで長く不在にする人は、管轄の保健センターに連絡します。

    新生児聴覚検査:原則生後1か月以内の子が対象で、初回の検査1回だけです。自動ABR検査は上限5,000円、OAE検査は上限1,500円です。上限を超えた分は自費です。

    先天性代謝異常検査:出産した医療機関で受けられます。

    産婦健診:出産後2週間前後と1か月前後の計2回で、各回の上限は5,000円です。受診票の有効期限は出産後8週以内です。

    産後ケア:出産後のお母さんと赤ちゃんが、助産師などから体のケアや授乳・沐浴の支援を受けられます。東大阪市に住民登録のある、生後1歳未満の子とお母さんが対象です。37週未満で生まれた子は、出産予定日を基準にした月齢で使えます。託児や家事のサービスではありません。

    区分ショートステイ(宿泊型)デイサービス(日帰り型)訪問型
    時間原則10時〜翌朝10時(3食つき)原則10時〜19時(2食つき)概ね1回2時間
    市民税課税世帯1泊5,600円1日2,800円1回1,400円
    市民税非課税世帯等無料無料無料
    多胎の加算400円100円50円
    上限最大7泊最大7日最大7回
    • 3つを合わせて21回まで使えます。課税世帯は、上限2,500円の減免クーポンを5回まで使えます。クーポンを使うと多胎の加算はかかりません
    • 申請は電子申請(mila-e申請)で、原則としてアプリ「おやこ手帳」を使います。申請のあと保健センターで面談し、デジタルクーポンを受け取ります。1か月を過ぎても来所しないと、申請を差し戻す場合があります
    • 妊娠中の事前申請は妊娠28週以降です。遅くとも利用希望日の3日前(閉庁日ならその前の日)までに申請します
    • 宿泊・日帰りの施設の多くは、受け入れが生後4か月未満までです。利用の前に施設に確かめます
    • 利用日の前々日17時以降のキャンセルは、キャンセル料がかかります
    • 2026年4月から、おむつ、ミルク、おしり拭き、母乳パッド、産褥パッドは施設が用意し、持参が不要になりました
    • 市内の宿泊・日帰りの施設は、ゆっこ助産院、ゆう助産院、産後ケアセンター小阪、樹の下助産院、市立東大阪医療センター、恵生会病院、ひょうたんやま助産院です。小阪産病院は休止中です。大阪市内の施設と、大阪府の集合契約の施設も使えます。大阪けいさつ病院は2026年11月30日までです
    • 電子申請が難しい人は母子保健課(072-970-5820)に連絡します

    乳幼児健診

    健診時期場所主な内容
    乳児一般(1か月児)健診生後1か月大阪府内の委託医療機関(受診票は母子健康手帳の別冊の最後のページ)助成1回
    4か月児健診生後4か月保健センター内科診察、身体計測、栄養相談、育児相談
    乳児後期健診生後9か月以上12か月未満(10か月ごろが最適と案内)大阪府内の委託医療機関(受診票は4か月児健診で配布)助成
    1歳6か月児健診1歳7か月時に実施保健センター内科・歯科診察、身体計測、歯科・栄養・育児相談
    3歳6か月児健診3歳6か月保健センター内科・歯科診察、視力聴覚アンケート判定、視力屈折検査、尿検査、身体計測、相談
    • 乳児一般(1か月児)健診

      時期
      生後1か月
      場所
      大阪府内の委託医療機関(受診票は母子健康手帳の別冊の最後のページ)
      主な内容
      助成1回
    • 4か月児健診

      時期
      生後4か月
      場所
      保健センター
      主な内容
      内科診察、身体計測、栄養相談、育児相談
    • 乳児後期健診

      時期
      生後9か月以上12か月未満(10か月ごろが最適と案内)
      場所
      大阪府内の委託医療機関(受診票は4か月児健診で配布)
      主な内容
      助成
    • 1歳6か月児健診

      時期
      1歳7か月時に実施
      場所
      保健センター
      主な内容
      内科・歯科診察、身体計測、歯科・栄養・育児相談
    • 3歳6か月児健診

      時期
      3歳6か月
      場所
      保健センター
      主な内容
      内科・歯科診察、視力聴覚アンケート判定、視力屈折検査、尿検査、身体計測、相談
    • 保健センターの健診は、実施日の前月中旬ごろに個別に案内が届きます。日時の都合がつかないときは、管轄の保健センターに連絡して変更します
    • 午前11時の時点で、東大阪市に台風に伴う大雨・暴風・洪水警報や特別警報が出ていると中止です(4か月児健診の案内)
    • 大阪府外で1か月健診や後期健診を受けたときは、上の還付の手続きが使えます
    • 健診のあとに経過を見る子には、予約健診や健康相談があります
    • 市の健康相談として、乳幼児健康相談会、2歳児歯科健康相談、離乳食講習会もあります

    予防接種

    定期予防接種は無料で、接種のときに東大阪市に住民登録がある人が対象です。

    • 予防接種手帳は、生まれた月の翌月末に住民票の住所へ郵送されます
    • 東大阪市の委託医療機関に予約して受けます。予診票は医療機関にあります。油性のボールペンなど消えないペンで書きます
    • 当日は、母子健康手帳、本人確認書類、すこやか番号(健康管理番号)のわかるものを持っていきます
    • ロタは出生6週から始まります(ロタリックスは出生24週まで2回、ロタテックは出生32週まで3回)。途中でワクチンの種類は変えられません
    • 小児用肺炎球菌・五種混合は生後2か月から、B型肝炎は1歳未満、BCGは1歳未満(標準は生後5〜8か月未満)です
    • 麻しん風しん混合は1歳以上2歳未満に1回と、小学校入学前の1年間に1回です。水痘は1歳以上3歳未満に2回です
    • 日本脳炎1期は生後6か月以上7歳6か月未満で、標準は3歳からです

    八尾市と柏原市で受けるときは、子どもと妊婦の定期予防接種に限り依頼書は要らず、無料です。接種の前に感染症対策課に問い合わせます。

    里帰りなどほかの市町村で受けるときは、接種前に「予防接種実施依頼書」の発行を受けます。接種予定日の2週間前までに、交付申請書、返信用封筒、切手を感染症対策課へ郵送します。委託医療機関以外で受けたときは償還払いで(上限あり)、申請は接種日から2年以内です。

    困ったときの相談先

    相談先内容連絡先
    各保健センター妊娠・出産・育児、子どもの健康・発育・発達上の表の電話番号
    母子保健課産後ケアの電子申請、初回産科受診料の相談など072-970-5820
    はぐくーむこどもセンター子どもの発育や子育て全般06-4309-3197
    子育て相談ダイヤル東大阪市に住む人の子育ての悩み。24時間365日、通話料無料0800-300-7920
    大阪府小児救急電話相談19時〜翌朝8時。看護師が相談を受ける#8000(ダイヤル回線は06-6765-3650)
    妊婦支援給付金コールセンター給付金の問い合わせ06-4309-3328

    親子で過ごせる場所は施設のページに、保育園の申込みは保育園・幼稚園のページにまとめています。

    かかわるお金

    しくみの説明は、姉妹サイト「文鳥FPの取りこぼしゼロ手帳」にまとめています。

    東大阪市のほかの項目

    出典

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